新刊図書の中から紹介(平成22年10月12日掲載)

県立図書館に来館されての貸出し、予約申込みは10月19日(火曜日)からです。

インターネットからの予約申込みは10月26日(火曜日)からです。

書名 著者名 出版社   内容紹介
【図書館流通センター(TRC) MARCより】
コンピュータのひみつ 山本 貴光 朝日出版社 内容紹介:コンピュータでできることは無限大。では、なぜ動くか説明できますか? 「一体なにをしている道具なのか」「どんなふうにこの道具を使っているのか」ということを相互に関連させながら、コンピュータのしくみを解説する。
著者紹介:1971年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。文筆家、ゲーム作家、起稿家。一橋大学大学院などの非常勤講師。「哲学の劇場」主宰。著書に「デバッグではじめるCプログラミング」ほか。
一度きりの人生だから 青山 俊董 海竜社 内容紹介:いちばんいいもの、それは持ち物じゃなく、持ち主が、癌さえも「お蔭」と言えるような生きざまのできることではなかろうか-。日々の生活におこる悲喜こもごもをとりあげ、禅の教えから「よく生きる」ことをやさしく説く。
「買わない」理由、「買われる」方法 松田 久一 朝日新聞出版 内容紹介:アレもいらない、コレもいらない。消費離れが加速する現代日本で、効果的に「売る」ための手法とは? 十分な収入があっても「買わない」消費者の「欲望」の真実を豊富な調査研究データで解説し、効果的な販売方法を提示する。
著者紹介:1956年兵庫県生まれ。同志社大学商学部卒業。ジェイ・エム・アール生活総合研究所代表取締役、日本マーケティング研究所代表取締役を兼務。著書に「「嫌消費」世代の研究」など。
自転車でどこまでも走る のぐち やすお ラピュータ 内容紹介:千葉から本州を横断して日本海まで1日で走りきる究極のロングライド「TRY360」を中心に、長距離を走ること、自分の限界に挑戦することの楽しみなどについて解説する。
謎解きはディナーのあとで 東川 篤哉 小学館 内容紹介:「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」 令嬢刑事と毒舌執事が難事件に挑戦! 「殺人現場では靴をお脱ぎください」「殺しのワインはいかがでしょう」など、ユーモアたっぷりの本格ミステリ6話を収録。
著者紹介:1968年広島県生まれ。岡山大学法学部卒。カッパノベルスの新人発掘プロジェクトで、長編デビュー。著書に「密室の鍵貸します」「交換殺人には向かない夜」「館島」など。

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