新刊図書の中から紹介(平成22年11月23日掲載)

県立図書館に来館されての貸出し、予約申込みは11月30日(火曜日)からです。

インターネットからの予約申込みは12月7日(火曜日)からです。

書名 著者名 出版社   内容紹介
【図書館流通センター(TRC) MARCより】
象の鼻としっぽ 細谷 功 梧桐書院 内容紹介:話が伝わらない、かみあわない、理解できない。コミュニケーションのイライラをすっきり解消! コミュニケーションギャップのメカニズムを、具体的な例をもって解説する。
著者紹介:1964年神奈川県生まれ。東京大学工学部卒業。ビジネスコンサルタント。コンサルティング社クニエのマネージングディレクター。著書に「地頭力を鍛える」「いま、すぐはじめる地頭力」など。
冷え克服法 川嶋 朗 エクスナレッジ 内容紹介:自宅でできるお湯の活用法、運動や食事の仕方、漢方薬、ツボ、マッサージのコツなど、徹底的に体を冷やさず、温める方法を紹介する。巻末に冷えない生活習慣が身につくチェックリスト付き。
著者紹介:1957年生まれ。北海道大学医学部卒業。医学博士。東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長。日本統合医療学会理事。著書に「心もからだも「冷え」が万病のもと」など。
文豪の食卓 宮本 徳蔵 白水社 内容紹介:井伏鱒二と鰻、三島由紀夫と酒、埴谷雄高とトンカツ、泉鏡花とウドン…。稀代の碩学が、自らの美食遍歴と文人たちの交友を数々の名作の背景とともに著す、知的興趣あふれるご馳走帖。
著者紹介:1930年三重県生まれ。東京大学文学部仏文科卒。「浮游」で新潮新人賞、「力士漂泊」で読売文学賞、「虎砲記」で柴田錬三郎賞を受賞。
ヒメ、農民になる 農山漁村女性・生活活動支援協会 農山漁村女性・生活活動支援協会 内容紹介:法人就職、独立就農、跡取り娘、結婚による就農などのタイプ別に、農業を仕事にした女性=ヒメたちの心意気や仕事内容、就農ノウハウを紹介。先輩女性の生の声を伝えるコラム、就農の疑問に答えるQ&Aなども収録。
いまこそ、感性は力 行徳 哲男ほか 致知出版社 内容紹介:人間力は感性から生まれる-。行動科学、感受性訓練と禅を融合した訓練により、感性を取り戻す研修を行う行徳哲男と、感性論哲学の創始者・芳村思風による対談を収録。不安な時代を生き抜くための必読書。

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