新刊からおすすめの5冊

(平成23年6月7日掲載)
貸出と予約の開始は6月14日(火曜日)インターネット予約の開始は6月21日(火曜日)です。

『確率と曖昧性の哲学』
一ノ瀬 正樹/著
岩波書店/刊
私たちの思考と行動に、果たして「自由」はあるのか?
生活の場に浸透する不確実さと、先端科学が提起するリアルな曖昧さの発見。これらの源を、認識・知識のダイナミックな振幅と、生命現象に探る。

著者紹介:1957年茨城県生まれ。
東京大学大学院人文科学研究科博士課程(哲学専攻)単位取得。東京大学大学院人文社会系研究科教授、博士(文学)。著書に『人格知識論の生成』など。
請求番号:113.2/I16
『津波災害』
河田 惠昭/著
岩波書店/刊
来たるべき大津波に、どう備えるか。
被害をいかに最小限におさえるかという「減災」の視点を重要視し、災害研究の第一人者が、津波減災社会の構築へ向けた具体的施策を示す。

著者紹介:1946年大阪生まれ。
関西大学社会安全学部長・教授。阪神・淡路大震災記念人と未来センター長。専門は防災・減災、危機管理。著書に『これからの防災・震災がわかる本』『都市大災害』など。
請求番号:369.3/KA92
『「植えない」森づくり』
大内 正伸/著
農山漁村文化協会/刊
大事なのは植えることより、上手に伐ること。
日本の気候と豊かな表土が容易にする「植えない」森づくりとそこから導かれるグランドデザイン、そして新たな林業を提言する。

著者紹介:1959年茨城県生まれ。
日本大学工学部土木科卒。イラストレーター、著作家。アウトドア、林業、農業、DIY雑誌などに執筆。著書に「山で暮らす愉しみと基本の技術」など。
請求番号:652.1/O91
『新彗星発見に挑む』
えびな みつる/著
誠文堂新光社/刊
多くの天文ファンを生んだ池谷・関彗星、地球に大接近したアイラス・荒貴・オルコック彗星…。
日本の彗星捜索者20人による新彗星捜索と発見のドキュメントを紹介。『月刊天文ガイド』連載に加筆し書籍化。

著者紹介:1951年生まれ。
漫画家。中学生の時に池谷・関彗星(1965f)に出会う。『月刊天文ガイド』などの雑誌、書籍でイラスト、漫画、記事を執筆。著書に『よくわかる天体望遠鏡ガイド』など。
請求番号:442/E15
『本づくりの匠たち』
グラフィック社編集部/編
グラフィック社/刊
本をつくるときに欠かせない印刷や加工の現場を、ブックデザイナー名久井直子が訪ね、現場でしかわからない匠たちの細やかな気遣いや長年培ってきた技を豊富な写真とともに紹介する。『デザインのひきだし』連載を書籍化。
請求番号:749/H85



※本の内容紹介は、図書館流通センター(TRC) MARCより引用しました。

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