新着図書からおすすめの5冊

(平成24年5月8日掲載)
貸出と予約の開始は5月8日(火曜日)インターネット予約の開始は5月15日(火曜日)です。
『私と橋下知事との1100日』
中村 あつ子 著
洋泉社 刊
 初の民間出身の女性課長が見た“ケッタクソ社会”大阪府庁の実態と「橋下流マネジメント」とは? 橋下前大阪府知事に乞われて大阪府の都市魅力課長となった著者による、在任中1100日の記録。
請求記号:318.2/N,37
『大人の経営学』
亀川 雅人 著
 創成社 刊
 30歳の女性が、社会人の集うビジネススクールを舞台に経営学を考えるという設定で、社会人が経営学を学ぶ意味を考える。経営を学ぶ大学院、これからの経営大学院の教育、経営学は誰のものかなどをテーマしたストーリー。
請求記号:335.1/Ka,34
『犬の心へまっしぐら』
アンジェロ・ヴァイラ 著
中央公論新社 刊
 人と犬がより密接で幸せな関係を築くにはどうしたらよいかを、余すところなく明快に解説。動物行動学などの最新研究成果と、すぐに役に立つ訓練マニュアルを収録する。
著者紹介: 1975年イタリア生まれ。「犬から学ぼう」という趣旨で作られた団体ThinkDogの代表を経て、「動物と人間の関係改善研究センター」(CSR)のコーディネーターとして活躍する。
請求記号:645.6/V,19
『バーンスタインわが音楽的人生』
レナード・バーンスタイン 著
 作品社 刊
 数々の名作・名指揮は、どのような思索から生まれたのか? 音楽との出会い、ハーヴァードでの学士論文、創作日誌、作曲や指揮への思索、苦悩と模索…。巨匠バーンスタインが残した最後の著作、かつ唯一の自叙伝的作品。
著者紹介:1918~90年。アメリカ生まれ。作曲家、指揮者。ニューヨーク・フィルの指揮者・音楽監督をつとめ、退任後はウィーン・フィルをはじめ多くのオーケストラの客演指揮者として名演を重ねた。
請求記号:762.5/B,38
『僕がパパに育つまで』
マシュー・ロゲリン
講談社 
 愛する娘が生まれて27時間。愛する妻が、死んでしまった。いつでも君に頼りきりだった気弱でさえない僕。君が残した宝物を、1人で育てていけるのだろうか? シングルファーザーの感動の実話。
 著者紹介:ミネソタ生まれ。Yahoo!のプロジェクトマネージャーだったが、育児と執筆に専念するため退職。若くして配偶者に先立たれた人たちの支援団体「リズ・ロゲリン財団」を創設。
請求記号:936/R,62

※本の内容紹介は、図書館流通センター(TRC) MARCより引用しました。

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