新着図書からおすすめの5冊

(平成24年11月20日掲載)
貸出と予約の開始は11月20日(火曜日)インターネット予約の開始は11月27日(火曜日)です。
  『子ども兵を知っていますか?』
米倉 史隆 著
現代書館 刊
 子どもを戦場へと駆り立てる蛮行は、なぜ今も根絶されないのか?日本人フォトジャーナリストが、アフリカ・ウガンダの町で出会った元子ども兵と、平和を望む人々の素顔を活写する。
 著者紹介:1974年岩手県生まれ。東京ビジュアルアーツ(報道写真専攻)、武蔵野大学通信学部(心理学専攻)卒業。写真家、詩人。
請求記号:367.6/Y,83
『12月25日の怪物』
高橋 大輔 著
草思社 刊
 サンタクロースのルーツをたどると、そこには想像を絶する「異形の怪物」の姿があった…。物語を旅する異能の探検家が世界各地を訪ね、サンタの知られざる素顔と、日本人にとってのサンタの意味を解き明かす。
 著者紹介:1966年秋田市生まれ。探検家、作家。探検家クラブ(米国)、王立地理学協会(英国)フェロー会員。著書に『ロビンソン・クルーソーを探して』『浦島太郎はどこへ行ったのか』など。
請求記号:386/Ta,33
『あの人の声はなぜ魅力的なのか』
鈴木 松美 著
技術評論社 刊
 その人の声をきけば、誰の声かわかるように、声は個性を特徴づける大きな要素である。音の研究・開発に携わってきた著者が、声の不思議な特性を解き明かす。 著者紹介:1941年生まれ。近畿大学理工学部電気工学科卒業。日本音響研究所所長。著書に『音の犯罪捜査官』など。
請求記号:491.3/Su,96
『トコトンやさしい下水道の本』
高堂 彰二 著
B&Tブックス 刊
 人々の健全な生活と環境を守り続けている下水道システム。その歴史、しくみ、設備、工法、処理方法などを紹介するとともに、浸水被害の軽減やエネルギー循環の形成、地震対策といった課題についても解説する。
 著者紹介:1957年岡山県生まれ。日本大学理工学部土木工学科卒業。NPO法人土壌汚染技術士ネットワーク副理事長、事務局長。NPO法人地域と行政を支える技術フォーラム理事。
請求記号: 518.2/Ko,21
『顧客創造「1日15分メモ」』
蔣 麗華 著
プレジデント社 刊
 「うれしかったお客さま」への気づきで始まる、リアルなマーケティング技術とは?顧客接点現場で働く人たちが、お客さまが求める本当の価値が見えるようになる「すきま時間プログラム」を紹介。
 著者紹介:ニューヨーク大学コミュニケーション学部MA修了。ワークプレイスラーニングメソッド&システムを活用した顧客接点人材の能力転換、組織開発コンサルティングなどを手がける。
請求記号:673.3/Sh,95

※本の内容紹介は、図書館流通センター(TRC) MARCより引用しました。

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