新着図書からおすすめの5冊

 毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日4月9日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、4月16日(火曜日)からです。

『本よむ幸せ』

 福原 義春/著、求龍堂/刊、請求記号:019.9 / F,75
 内容:毎日ご飯を食べるのと同じです。暇はなくとも本は読みます。雨でも晴れでも読みますし、明日は明日の本を読むのです-。財界きっての読書家として知られる著者が、103冊の本について語る。
  著者紹介:1931年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。株式会社資生堂名誉会長。東京都写真美術館長、企業メセナ協議会会長など、多くの公職に従事する。著書に「会社人間、社会に生きる」など。

『日本全国地図の謎』

 浅井 建爾/著、東京書籍/刊、請求記号:291.04 / A,83
  内容:県境の真上にある神社、日本一高い砂山、今川焼きの「今川」の由来…。「境界をめぐる謎」「山と川をめぐる謎」「名所と建物をめぐる謎」など、地図に隠されている様々な謎を取り上げ、現地写真を交えてわかりやすく解説する。
  著者紹介:地理・地図学者。日本国際地図学会会員。著書に「日本全国「県境」の謎」「地図に隠された日本の謎」ほか。

『将軍の生活』

 石井 良助/著、明石書店/刊、請求記号:322.1 / I,75
 内容:将軍や天皇、朝廷の役人、大奥の日課や政務について、また目安箱・御庭番の目的や幕府の財政の変遷、御定書や人別帳の役割、村・村地のしくみについてなど、江戸時代の生活や社会制度を広範に綴る。
  著者紹介:1907~93年。東京大学法学部卒業。法学博士。東京大学名誉教授。90年文化勲章受章。著書に「江戸の町奉行」「江戸の遊女」など。

『こうのとり追って』

 毎日新聞取材班/著、毎日新聞社/刊、請求記号:495.4/ Ko,78
 内容:子を産むことはこんなに難しいことなのか? 抗えない卵子の老化、男性不妊、的中率99%の新型出生前診断、のしかかる心身の負担…。妊娠・出産事情の最先端に迫る。『毎日新聞』連載をもとに書籍化。

『鴨長明伝』

 五味 文彦/著、山川出版社/刊、請求記号:910.26/ Ka,41
 内容:飢饉、大地震、京中の大火…。「世の不思議」をたびたび体験し、書き記した鴨長明。その人生を追い、時代の波に翻弄されつつも、身をもって時代に立ち向かった精神性を、「方丈記」「無名抄」などの著作から読み解く。
 著者紹介:1946年生まれ。放送大学教授。東京大学名誉教授。「中世のことばと絵」でサントリー学芸賞、「書物の中世史」で角川源義賞受賞。他の著書に「後白河院」「西行と清盛」など多数。