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新着図書からおすすめの5冊 |
毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日12月10日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、12月17日(火曜日)からです。 バックナンバーはこちら |
『Making世界一』吉松 育美/著、東京書籍/刊、請求記号:289.1/ Y,91内容:2012年、日本人初のミスインターナショナルグランプリを獲得した吉松育美が、なぜ世界を目指したのか、なぜ世界一になれたのか、どんな両親に育てられたのかなど、世界一に輝くまでの全てを綴る。 著者紹介:1987年佐賀県生まれ。2012年、日本人初のミスインターナショナルグランプリを獲得。内閣府「少子化危機突破タスクフォース」委員に選ばれる。学生外交グローバルネットワークを主催。 『達老時代へ』横山 俊夫/著、ウェッジ/刊、請求記号:367.7/ Ta,94内容:いかに老いと向き合うか。京都大学名誉教授・横山俊夫、美術作家・やなぎみわ、大阪大学名誉教授・深澤一幸など5人が、老いを楽しむ「心がまえ」と「身やしない」について語る。座談会も収録。 『しあわせな放課後の時間』石橋 裕子 ほか/著、高文研/刊、請求記号:369.4/ I,71内容:テストがなく、授業が少なくても、成績がいつも上位のデンマークとフィンランド。そこには少人数でしっかり遊ぶ放課後があった。デンマークとフィンランドの学校・学童保育を視察した旅の記録。 著者紹介:1960年生まれ。小学校教諭として勤務ののち、(特非)佐賀県放課後児童クラブ連絡会理事長。 『素顔の山中伸弥』毎日新聞科学環境部/著、ナカニシヤ出版/刊、請求記号:491.1/ Su,26内容:人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作製でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授。その素顔とノーベル賞の舞台裏、iPS細胞研究の最前線に密着したドキュメント。『毎日新聞』掲載の記事等をベースに大幅加筆し単行本化。 『懐かしくて新しい昭和レトロ家電』増田 健一/著、山川出版社/刊、請求記号:545.8/ Ma,66内容:フランス『ル・モンド』にまでとりあげられた昭和30年代家電コレクションの数々が一冊に。むかし懐かし昭和レトロ家電180点以上を、大阪市立住まいのミュージアムのマスダ研究員がオモシロ解説します。 著者紹介:昭和38年大阪生まれ。会社勤めのかたわら昭和30年代のレトロ家電や雑貨を収集する。大阪市立住まいのミュージアム特別研究員。大阪、東京などでコレクション展を開催。 |