新着図書からおすすめの5冊

 毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日2月25日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、3月3日(火曜日)からです。

『多文化であることとは』

  宮島 喬/著、岩波書店/刊、請求記号:361.5/ Mi,15
 内容:「多文化」をキーワードとして、ヨーロッパと日本を視野に、多様な行為者とその文化の承認が、現代社会の必須の課題であることを論じる。『UP』等掲載を大幅に加筆し、書き下ろしを加え単行本化。
 著者紹介:1940年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。お茶の水女子大学名誉教授。専攻は社会学。著書に「デュルケム社会理論の研究」「デュルケム理論と現代」など。

『8時間睡眠のウソ』

 三島 和夫 他/著、日経BP社/刊、請求記号:498.3/ Mi,53
 内容:働くママの子は寝不足? 電車でうたた寝はあり? メジャースリープって何? 頭が良くなる睡眠法は? 睡眠にまつわる疑問に、睡眠学の日本一の権威が回答。最新の研究をベースに、理想の眠りを解き明かす。
 著者紹介:1963年秋田県生まれ。国立精神・神経医療研究センター部長。日本睡眠学会理事。
 

『図説世界史を変えた50の鉄道』

 ビル・ローズ/著、原書房/刊、請求記号:686.2/ L,44
 内容:サッカー・チケットの高値転売、有名人の兵役免除、復興に必要なもの…。中国、インド、ブラジル、韓国、そして東北で、サンデル教授の問いをきっかけに、今最も重要な問題について人々が徹底討論を繰り広げた白熱の講義録。
 著者紹介:1953年生まれ。オックスフォード大学にて博士号取得。専門は政治哲学。ハーバード大学教授。コミュニタリアニズムの代表的論者。著書に「ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業」など。

『エピソードで綴る戦国武将茶の湯物語』

 矢部 良明/著、宮帯出版社/刊、請求記号:791.2/ Y,11
 内容:戦乱に働き、栄誉と勲功ばかりを狙い、文化と疎遠であったと思わせる戦国武将たちだが、実は茶の湯に豊かな素養を発揮していた。戦国武将たちのエピソードを通して、茶の湯の推移と発展を読み解く。
 著者紹介:1943年神奈川県生まれ。東京国立博物館工芸課長、郡山市立美術館館長を経て、人間国宝美術館館長。 著書に「エピソードで綴る茶入物語」「武将茶人、上田宗箇」など。

『直木賞物語』

 川口 則弘/著、バジリコ/刊、請求記号:910.26/ Ka,92
 内容:すべての職業作家が焦がれる直木賞。その第1回から第149回までの候補作と受賞作、選考過程に関わる資料を丹念に調査し、直木賞の<素顔>を大事にして、その姿を歪めないように心がけながら、直木賞の歴史を綴る。
 著者紹介:1972年東京都生まれ。筑波大学比較文化学類卒。直木賞研究家。ホームページ『直木賞のすべて』を運営。同ホームページ内にサブコンテンツ『芥川賞のすべて・のようなもの』を開設。