新着図書からおすすめの5冊

 毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日4月29日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、5月6日(火曜日)からです。

『孫正義「リスク」を「成功」に変える28のルール』

  三木 雄信/著、KADOKAWA/刊、請求記号:335.1/ Mi,24
 内容:大胆不敵で破天荒。なのに、孫正義だけが勝ち続けているのは、成功するためのルールを持っているから。さまざまな事業を支えてきた元ソフトバンク社長室長が、だれも知らない勝利の秘密を解き明かす。
 著者紹介:1972年福岡県生まれ。東京大学経済学部卒業。元ソフトバンク社長室長。2006年ジャパン・フラッグシップ・プロジェクト株式会社を設立。日本年金機構理事、厚生労働省システム開発委員。

『子どもの学力がぐんぐん伸びるお母さんと一緒の読解力教室』

 二瓶 弘行/著、新潮社/刊、請求記号:379.9/ N,71
 内容:脱ゆとり教育で重要視されている読解力は、どうすれば身につくのか。説明文と物語の両方に対応した読解法を、独創的な授業で人気の国語教師がやさしく指南。親子で例文を読みながら、子どもの「生きる力」を育てる。
 著者紹介:1957年新潟県生まれ。上越教育大学大学院修士課程修了。筑波大学附属小学校教諭。立教大学兼任講師、全国国語授業研究会理事、国語教室ネットワーク「ひろがれ国語」代表。
 

『年商50億を稼ぐ村上農園の「脳業」革命』

 片山 修/著、潮出版社/刊、請求記号:611.7/ Ka,84
 内容:旧来の農業から、ブレーンビジネスとしての「脳業」へ-。農業の既成概念にとらわれない村上農園の奇跡の物語。「機能性野菜」で世界を視野に入れる企業の並はずれた商品開発力と、成長を支えるイノベーターたちの思考に迫る。
 著者紹介:愛知県生まれ。経済ジャーナリスト。著書に「なぜザ・プレミアム・モルツは売れ続けるのか?」「だからヤマダ電機で買いたくなる」など。

『もう一度、ハッピーになった車いす犬たちの物語』

 忠 裕之/著、光文社/刊、請求記号:645.6/ Mo,11
 内容:意気消沈していた脚の不自由な犬たちは、歩けることで尊厳を取り戻していった…。脚が動かなくなった犬たちのための車いすを年間300台以上製作する著者と、10頭の車いす犬たちの物語。

『ディズニー7つの法則』

 トム・コネラン/著、日経BP社/刊、請求記号:689.5/ C,86
 内容:ディズニーのキャストがゲストの心をつかんで放さないために何をしているかを、ディズニー・ワールドに集結した5人が「顧客満足世界一の魔法」の数々を解き明かすストーリーで紹介する。 
 著者紹介:顧客満足についての第一人者。ミシガン大学で教鞭をとり、カリキュラムの責任者を務めた。GE、モトローラ、マリオットなど一流企業のコンサルタントも務める。