新着図書からおすすめの5冊 |
毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日6月3日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、6月10日(火曜日)からです。 |
『生きる力ってなんですか?』おおた としまさ/著、日経BP社/刊、請求記号:159.5 /O,81内容:わが子に「生きる力」を授けたい。では何が「生きる力」になるのか。内田樹、C・W・ニコル、三浦雄一郎などの識者が、生きる力について語る。子ども向けのやさしい説明と、大人向けの詳しい解説を掲載。 著者紹介:育児・教育ジャーナリスト。中高の教員免許、小学校教員の経験、心理カウンセラーの資格もある。著書に「オバタリアン教師から息子を守れ」「中学受験という選択」など。 『数学の教科書が言ったこと、言わなかったこと』南 みや子/著、ベレ出版/刊、請求記号:410 /Mi,37内容:なぜ数学の教科書は語らないのか、語れないのか。プラスマイナスの計算、方程式、座標とグラフ、微分と積分などをめぐる問題を解きながら、数学の教科書が「語ってくれなかったこと」について記す。 『奇跡のマーケティング』松井 康雄/著、日刊工業新聞社/刊、請求記号:588.5/ Ma,77内容:ビール業界の勢力図を大きく塗り変えた怪物、アサヒスーパードライはこうして生まれた-。実務責任者だった元マーケティング部長が語る真実の開発ストーリー。2005年以降のビール業界の動向をエピローグに追加。 著者紹介:1938年大阪市生まれ。大阪大学法学部卒業。元アサヒビール・マーケティング部長。アサヒビール(株)社友。 『ディズニーランド成功のDNA』ホリテーマサロンテーマパーク研究会/著、PHP研究所/刊、請求記号:689.5/ H,87内容:日本人を魅了し続ける「感動の場」はこうしてつくられた! 東京ディズニーランド開園までのストーリーや、現在のディズニーランドの話を織り交ぜ、ディズニーランドに刻みこまれた「人を幸せにする場所」というDNAを探る。 『やきものの里めぐり』永峰 美佳/著、JTBパブリッシング/刊、請求記号:751.1/ N,15内容:毎日使っても飽きない、お気に入りの器を求めて、日本全国を歩けば、新しい出会いや発見が待っている。器が買える窯元や店舗、ギャラリーに加えて、やきものへの理解が深まるスポットを紹介。データ:2014年2月現在。 著者紹介:東京都生まれ。早稲田大学卒業。編集者、ライター。「入澤企画制作事務所」に所属、やきものの雑誌『陶磁郎』をはじめ、さまざまな雑誌、単行本の企画・編集を行う。2007年、独立。 |