新着図書からおすすめの5冊 |
毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日8月26日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、9月2日(火曜日)からです。 |
『歩き続ける』飯田 史彦/著、PHP研究所/刊、請求記号:147/ I,26内容:京都に無料の社会奉仕施設「光の学校」を開設し、多くの人にカウンセリングを行ってきた著者が、「死にたい」と訴える人々へのカウンセリング事例をわかりやすい読み物として公開する。楽しく読みながら元気が出てくる一冊。 著者紹介:1962年広島県生まれ。経営心理学者、カウンセラー、音楽療法家。「光の学校」を設立。「飯田史彦メンタルヘルス・マネジメント研究所」を開設。著書に「ツインソウル」「愛の論理」など。 『散歩が楽しくなる雑草手帳』稲垣 栄洋/著、東京書籍/刊、請求記号:470/ I,52内容:身近な雑草100種を、道ばた・空き地・公園・線路際など、よく見かける場所に分け、雑学とともに紹介する。見つけやすさ・花の美しさ・花期などの情報も掲載。散歩途中にさっと取り出せるポケットサイズ。 著者紹介:1968年静岡市生まれ。岡山大学大学院修了。農学博士。静岡大学大学院教授。著書に「身近な雑草の愉快な生きかた」「都会の雑草、発見と楽しみ方」「雑草は踏まれても諦めない」など。 『壁を乗り越える安藤忠雄の言葉』佃 俊男/著、イースト・プレス/刊、請求記号:523.1/ Ts,67内容:国内外で精力的に建築をつくり続け、プリツカー賞などを受賞した安藤忠雄。独学で建築家を目指し、逆境を力に変えてきた彼の著作等のなかから80の言葉を選び、「壁を乗り越えるヒント」とともに紹介する。 著者紹介:編集者・ライター。広告制作、出版社を経てフリーランスに。主な執筆物に「心がスーッとなる老子の言葉」など。 『格差社会と地域づくり』北村 修二/著、大学教育出版/刊、請求記号:601.1/ Ki,68内容:グローバル化、東日本大震災など、社会経済システムの再編成と新たな格差社会の展開を考察。また、環境と開発をめぐる問題、地域再生策としての環境政策、地域の産業と環境を活かした地域活性化・地域づくりの動向を検証する。 『里山シンプル生活』位田 めぐみ/著、大和書房/刊、請求記号:611.9/ I,54内容:お山の暮らしは贅沢、時々過酷。古民家再生、自然エネルギー、自給自足…。自然のリズムを目指したら、一番大切なものが見えてくる。愛知県の里山でシンプルに暮らす著者が考える「こころからの幸せ」「真の豊かさ」とは。 著者紹介:1980年愛知県生まれ。美容師を経て、山のペンション、天然衣料&雑貨店などで働く。2011年、自然と調和した食と暮らしを求め愛知県にある里山へと移住。 |