新着図書からおすすめの5冊

 毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日10月14日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、10月21日(火曜日)からです。

『読書が「知識」と「行動」に変わる本』

 大岩 俊之/著、明日香出版社/刊、請求記号:019.1 /O,35
 内容:マインドマップ、記憶術、セルフコーチング…。本を読んで知識を得るだけでなく、実際に行動を起こす方法を、セミナー講師として独立起業した著者自身の体験談を具体例に出して解説する。
  著者紹介:1971年生まれ。ロールジョブ代表。セミナー研修コーチ。法人営業コンサルタント。誰でも身につけことができ、挫折しないための読書法「ゆる速読書講座」を開発、講座を開催。

『一生に一度だけの旅GRANDE 極上の世界旅行』

  マーク・ベイカー ほか/著、日経ナショナルジオグラフィック社/刊、請求記号:290.9 /B,15
 内容:大自然の驚異、都市の誘惑、地上の楽園…。ナショナルジオグラフィックが誇る旅の達人と写真家が、「生涯忘れられない、一生に一度だけの旅」を実現できる400以上の旅先を紹介する。

『外資系コンサルに学ぶ聞き方の教科書』

  清水 久三子/著、東洋経済新報社/刊、請求記号:336.4 /Sh,49
 内容:優秀なコンサルタントほど「聞く」ことを大切にしている-。相手の情報を把握するプロファイリングシート、親密感を高めるバックトラッキングなど、質の高いアウトプットを生む「インプットの技術」を解説する。
 著者紹介:&create(アンド・クリエイト)代表。プロジェクトマネジメント研修など社内外の研修講師をつとめる。著書に「プロの学び力」「プロの課題設定力」「プロの資料作成力」など。
 

『竜巻』

 小林 文明/著、成山堂書店/刊、請求記号:451.5 /Ko,12
 内容:家やクルマなど鉄筋の構造物までも倒壊する竜巻のパワーはどのように生まれるのか。もし、竜巻に遭遇したらどうやって身を守ればよいのか。まだまだ謎に満ちた日本の竜巻を30年間研究してきた著者が丁寧に解説する。
 著者紹介:1961年生まれ。北海道大学大学院理学研究科地球物理学専攻博士後期課程修了。理学博士。防衛大学校地球海洋学科科長・教授。専門はメソ気象学、レーダー気象学、大気電気学など。

『消えた名画』

 大友 義博/著、宝島社/刊、請求記号:720.6 /Ki,14
 内容:フェルメール「合奏」、レンブラント「ガリラヤの海の嵐」、ゴッホ「ケシの花」…。犯人はなぜ、どのようにして名画を盗んだのか。忽然と消えた名画59点を、盗まれた背景や経緯とともに紹介する。