新着図書からおすすめの5冊

 毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日11月4日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、11月18日(火曜日)からです。


『イチから知りたい!論語の本』

 佐久 協/著、西東社/刊、請求記号:123.8/ I.13
 内容:人生観、人付き合い、家族、政治、仕事、学問にまつわる論語を訳文とイラストでわかりやすく解説。日本における孔子の足跡、孔子の生涯や理想、孔子の弟子たちなども収録する。

『「他人(ひと)からどう思われているか」気になったとき読む本』

  橋本 翔太/著、KADOKAWA/刊、請求記号:146.8/ H,38
 内容:上司に冷たくされた、友人が無視してくる、ご近所さんが挨拶を返してこない…。そんな他人の言動に振り回されず、自由になろう! 価値観を広げ、自分を自由にする方法を紹介します。
 著者紹介:臨床心理学を専攻、修士号取得。心理カウンセラー、音楽療法家。株式会社nemoffice、日本国際ヒーリングピアノ協会設立。シンガーソングライターとしても活躍。

『今日も明日も上機嫌。』

  斎藤 茂太/著、講談社/刊、請求記号:159 /Sa,25
 内容:今日と明日はまったく別の日なのだ。「こんなにつらいのは今日だけだ」と思ってほしい-。斎藤茂太のエッセイを絵本の読み聞かせスタイルで朗読するNHK番組「モタさんの“言葉”」を書籍化。
 著者紹介:1916~2006年。東京生まれ。歌人で精神科医の茂吉を父に、作家の北杜夫を弟に持つ。精神科医。文筆活動も続けた。
 

『終活入門』

 一条 真也/著、有楽出版社/刊、請求記号:367.7/ I,13
 内容:終活(人生の終い方)から修活(人生の修め方)へ-。エンディングノートの選び方をはじめ、多様化する葬儀や供養法、おカネやモノの遺し方など、人生のしめくくりを充実するためのノウハウを満載した、「終活」本の決定版。
 著者紹介:1963年北九州市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。大手冠婚葬祭互助会(株)サンレー代表取締役。作家。全国冠婚葬祭互助会連盟会長。著書に「世界一わかりやすい「論語」の授業」など。

『勉強がしたくてたまらなくなる本』

 廣政 愁一/著、講談社/刊、請求記号:379.7 /H,71
 内容:まずは筆箱を捨てなさい! 1日さぼったら、2日目もさぼりなさい! 現役予備校講師が教えを請う「勉強法」のプロフェッショナルが、愚図でも、先送り人間でも必ず「勉強がしたくてたまらなくなる」方法を紹介。
 著者紹介:元予備校講師(東進ハイスクール・河合塾)。株式会社スキップの経営などを経て、株式会社AAA(トリプルエー)代表。