新着図書からおすすめの5冊

 
 毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日6月30日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、7月7日(火曜日)からです。



『いっしょにいて楽しい人の話のネタ帳』

 話題の達人倶楽部/著、青春出版社/刊、請求記号:049/ I,85
 内容:会話は“準備”がモノをいう! 周囲を惹きつけて離さない人の秘密の持ちネタを大公開。グルメ、トラベル、雑学、スポーツから、社会、ビジネス、日本語まで、あらゆるジャンルのとっておきの話のネタを厳選して収録。




『なぜ、彼女たちの働き方はこんなに美しいのか』

 麓 幸子 ほか/著、日経BP社/刊、請求記号:336.4/ N,59
 内容:資生堂、高島屋、ANA、セブン-イレブン・ジャパン、日産自動車…。日本を代表する会社で働き続け昇進した女性たちが、仕事の醍醐味や魅力、充実した人生を語りおろす。
  著者紹介:法政大学大学院経営学研究科修士課程修了(キャリアデザイン学修士)。日経BPヒット総合研究所長・執行役員。筑波大学非常勤講師。編著書に「なぜ、女性が活躍する組織は強いのか?」など。




『外国人に伝えたくなる美しい日本人の姿』

 佐藤 芳直/著、すばる舎/刊、請求記号:361.5/ Sa,85
 内容:外国人からよく尋ねられる「日本の謎や不思議」の中から、答え方が難しいと感じる5つのテーマをとりあげ、現在のエピソードや、日本人の文化特性と歴史の話で多層的に説明する。簡単な英語例文も掲載。
 著者紹介:1958年宮城県生まれ。早稲田大学商学部卒業。経営コンサルティング会社、船井総合研究所常務取締役を退任後、S・Yワークスを創業、代表取締役を務める。



 

『あなたと私はどうして違う?体質と遺伝子のサイエンス』

 中尾 光善/著、羊土社/刊、請求記号:491.6 /N,41
 内容:「ゲノム」を辞書とすれば、「遺伝子」はそこに書かれた単語。「細胞」は遺伝子で表現した文章であり、「体質」は細胞で組み立てた個性的な本のような存在。生命科学の最前線から「体質」のメカニズムについて追求する。
  著者紹介:熊本大学発生医学研究所教授。著書に「驚異のエピジェネティクス」がある。




『声に出して踏みたい韻』

 細川 貴英/著、オーム社/刊、請求記号:911.66/ H,94
 内容:ダジャレより知的な言葉遊びの世界へようこそ! 韻の奥深い魅力にとりつかれた著者が、ラップをはじめ幅広いジャンルの曲の歌詞を題材に、良質な韻の踏み方について解説する。
  著者紹介:1986年生まれ。三重県出身。大手企業でIT技術者として働きながら、韻についての研究を行う。Beagloove、DA.歌詞屋の一員として、不定期でライブ活動も行う。