新着図書からおすすめの5冊 |
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毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日8月25日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、9月1日(火曜日)からです。 |
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『望む人間関係の引き寄せ方』奥平 亜美衣/著、大和書房/刊、請求記号:147/ O,54内容:自然とまわりが好きな人ばかりになってくる。嫌なあの人が気にならなくなる。夢のような出会いに恵まれる-。幸せな人間関係を手にすることができる視点や考え方を。夢のような出会いに恵まれる-。幸せな人間関係を手にすることができる視点や考え方を紹介する。講演会で人気のQ&Aも満載。 著者紹介:1977年兵庫県生まれ。お茶の水女子大学卒。執筆業を中心に活動中。著書に「「引き寄せ」の教科書」「「引き寄せスパイラル」の法則」「「お金引き寄せ」の授業」など。 『諸国神社一宮・二宮・三宮』渋谷 申博/著、山川出版社/刊、請求記号:175.1/ Sh,23内容:日本全国の一宮の歴史をたどり、神道史上最大の謎「一宮制度」の解明に迫るとともに、二宮・三宮にまで視野をひろげ、「一宮制度」が国衙と密接に連携した宗教統治システムであったことの検証を試みる。 著者紹介:1960年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。神道・仏教など日本の宗教史に関わる執筆活動をするかたわら、全国の社寺・聖地・聖地鉄道などのフィールドワークを続けている。 『ルポにっぽんのごみ』杉本 裕明/著、岩波書店/刊、請求記号:518.5 /Su,38内容:日本のごみは年間約4億2千万トン。日々の「ごみの行方」はどうなっているのか。最先端のリサイクル施設、不法投棄の現場、海を渡った中古品、関連法施行の背景、拡大するリユース事情などを長年取材してきた著者が活写する。 著者紹介:1954年生まれ。早稲田大学商学部卒。朝日新聞記者を経て、フリージャーナリスト。NPO法人未来舎の代表理事。著書に「環境省の大罪」など。 『伝統野菜の今』香坂 玲 ほか/著、清水弘文堂書房/刊、請求記号:626/ Ko,82内容:伝統野菜の概念と、いくつかの代表的地域の事例と作物のルーツを紹介。さらに、食をめぐる国際的な課題や知財をめぐる新政策、農林業の評価と農地に関わる国内の制度などを解説する。 『日本でいちばん心温まるホテルであった奇跡の物語』柴田 秋雄 ほか/著、SBクリエイティブ/刊、請求記号:689.8 /Sh,18内容:これは、とあるホテルで起きた「小さな奇跡」の物語である-。 4期連続赤字、倒産寸前のホテルを救ったのは、非常識なまでの「社員を幸せにする経営」だった。仕事が夢と希望であふれる感動の4編を収録。 著者紹介:昭和17年岐阜県生まれ。一般財団法人アソシア志友館理事長。 |