新着図書からおすすめの5冊 |
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毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日9月15日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、9月22日(火曜日)からです。 |
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『貧困を救うテクノロジー』イアン・スマイリー/著、イースト・プレス/刊、請求記号:333.8 /Sm,4内容:持続可能な開発支援とは? 発展途上国の実状と、約50年にわたる貧困との戦いの具体的な実績、技術の関わりを広くカバー。真に有効で持続可能な開発援助の方法を明らかにし、これからのあるべき姿を問う。 著者紹介:カナダの開発組織IP創設者。アフリカ、アジアで生活、活動。CUSO事務局長、ニューオーリンズ・テュレーン大学非常勤教授等を歴任。著書に「貧困からの自由」がある。 『<日本的なもの>とは何か』柴崎 信三/著、筑摩書房/刊、請求記号:361.5/ Sh,17内容:様々な作品を通して19世紀末のジャポニスムから近年のクール・ジャパンまでを辿りながら、古くて新しい問いである「日本的なもの」の生成と展開、変容を考察する。『web遊歩人』連載に加筆し書籍化。 著者紹介:1946年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。日本経済新聞社で編集委員兼論説委員を務めた。ジャーナリスト。著書に「魯迅の日本 漱石のイギリス」「絵筆のナショナリズム」など。 『生きものの持ちかた』松橋 利光/著、大和書房/刊、請求記号:480.4/ Ma,76内容:さわってみたら、かわいいよ! その道のプロが、カブトムシ、バッタなど身近な虫たちから、イヌ、ヘビ、トカゲ、ワニまで、その正しい持ち方を伝授する本。生きものを無駄に傷つけず、持つ人間もケガしない持ち方がわかる。 著者紹介:水族館勤務ののち、生きものカメラマンに転身。著書に「日本のカエル」「ジンベエザメのはこびかた」「にわのかいじゅうファイル」など。 『マインド・チェンジ』スーザン・グリーンフィールド/著、KADOKAWA/刊、請求記号:491.3/ G,82内容:SNS、ネットサーフィン、TVゲームが脳に直接与える影響とは? 英国脳科学界の権威が、人々を魅了するスクリーンの世界の特徴と、その刺激を受け取る脳の仕組み、そしてそれらの相互作用で起きる驚くような変化を描く。 著者紹介:聖ヒルダ大学(オックスフォード)卒業。神経科学者。オックスフォード大学教授(シナプス薬理学)。パーキンソン病およびアルツハイマー病研究の第一人者。著書に「未来の私たち」など。 『酒と食のときめき養生術』帯津 良一/著、春秋社/刊、請求記号:498.5/ O,14内容:幻のかつ丼、スキーと釜飯、各地で出会った焼酎、朝の気功と夜の酒…。ホリスティック医学の大家が日々実践する美食の養生術を紹介する。元気と食欲がわいてくる、魅惑の食養生エッセイ。 著者紹介:1936年生まれ。東京大学医学部卒業。帯津三敬塾クリニック主宰。帯津三敬病院名誉院長。日本ホリスティック医学協会会長。著書に「粋な生き方」「「いい人」をやめると病気にならない」他。 |