新着図書からおすすめの5冊 |
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毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日9月29日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、10月13日(火曜日)からです。 |
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『子どもたちが目を輝かせて聞く偉人の話』平 光雄/著、致知出版社/刊、請求記号:280/ Ta,23内容:「あきらめない」「みんなのために行動する」など、子どもたちに習得してほしい6つの心に焦点を当て、14人の偉人を紹介。対比的・類比的な人物を同時にとりあげ、子どもが模倣できるよう、主に彼らの「心構え」を語る。 著者紹介:昭和32年愛知県生まれ。青山学院大学文学部教育学科(心理学コース)卒業。小学校教諭を退職後、社会教育家として講演・執筆活動を行う。著書に「究極の説得力」など。 『心に残る「三国志」の言葉』小松 健一/著、新潮社/刊、請求記号:292.2/ Ko,61内容:英雄たちの生き様を追って中国大陸6万7千キロを踏破! 「三国志演義」の原典から40の名場面を選び、生死を分ける局面で英雄たちが遺した心震える名言と、現地の写真、解説、旅紀行を掲載する。 著者紹介:1953年岡山県生まれ。自然と共生する民族の撮影をライフワークに地球巡礼している。「雲上の神々」で飯田市藤本四八写真文化賞、「ヒマラヤ古寺巡礼」で日本写真協会賞年度賞を受賞。 『日曜日のハローワーク』小田 豊二/著、東京書籍/刊、請求記号:366.2 /O,17内容:聞き書き作家、銭湯絵師、モデラー…。世の中にあまり知られていないであろう素敵な「仕事」たちを、案内人である著者がその世界に飛び込んで調査した、職業ルポルタージュ。『通販生活』掲載に書き下ろしを加えて単行本化。 著者紹介:1945年満州生まれ。早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒業。井上ひさしの「こまつ座」創立に参加、機関誌『the座』編集長を経て、聞き書きの活動を始める。 『薬で読み解く江戸の事件史』山崎 光夫/著、東洋経済新報社/刊、請求記号:499/ Y,48内容:漂泊の俳人・小林一茶が愛飲した強壮薬の正体、幕末の歴史を変えた島津斉彬怪死の謎、西洋医学の父・杉田玄白の長寿7法則…。“薬”をキーワードに江戸時代の歴史や人物を浮かびあがらせる。知られざる日本史秘話が満載。 著者紹介:昭和22年福井市生まれ。早稲田大学卒業。放送作家、雑誌記者を経て小説家。「安楽処方箋」で小説現代新人賞、「藪の中の家」で新田次郎文学賞を受賞。ほかの著書に「戦国武将の養生訓」など。 『稼ぐまちが地方を変える』木下 斉/著、NHK出版/刊、請求記号:601.1 /Ki,46内容:小さくても確実に稼ぐ「まち会社」をつくり、民間から地域を変えよう! まちおこし業界の風雲児が、心構えから具体的な事業のつくり方、回し方までを、これからの時代を生き抜く「10の鉄則」として紹介する。 著者紹介:1982年東京都生まれ。まちビジネス投資家、事業家。エリア・イノベーション・アライアンス代表理事。公民連携事業機構理事。著書に「まちづくりの「経営力」」がある。 |