新着図書からおすすめの5冊 |
|
毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日1月12日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、1月19日(火曜日)からです。 |
|
『「見えないもの」を大切に生きる。』平井 正修/著、幻冬舎/刊、請求記号:188.8/ H,64内容:大切なものほど、目には見えないのです。目に見えないからこそ、「大切さに気づく」ことの意義があります-。臨済宗全生庵住職が、「見えないもの」と向き合うためにできることを紹介します。 著者紹介:学習院大学法学部政治学科卒業。臨済宗国泰寺派全生庵住職。全生庵にて坐禅会、写経会を開催。著書に「囚われない練習」「心がみるみる晴れる坐禅のすすめ」など。 『すごい手抜き』佐々木 正悟/著、ワニブックス/刊、請求記号:336.2/ Sa,75内容:なぜ残業をしないあの人に成果が出るのだろう? 終わらない、余裕がない、目標に届かない「完璧主義」から、終わらせる、余裕が持てる、目標に届く「手抜き思考」へ。うまく手を抜く30の仕事術を紹介する。 『信頼はなぜ裏切られるのか』デイヴィッド・デステノ/著、白揚社/刊、請求記号:361.4 /D,64内容:私たちの無意識の心は他人の助けが必要かどうかを常に監視し、必要がなければ不誠実に振る舞えと囁く-。人の誠実さが一瞬で変わることを明らかにした最新の研究をもとに、「信頼」の仕組みを第一人者みずからが解説する。 著者紹介:ノースイースタン大学心理学教授。科学的心理学会フェロー。アメリカ心理学会のジャーナル『Emotion』の編集長。 『アメリカは食べる。』東 理夫/著、作品社/刊、請求記号:383.8 /H,55内容:アメリカの食堂はどこも朝食のメニューがほとんど同じなのはなぜか? アメリカ文化に精通した著者が、旅を通じて紐解く。 著者紹介:1941年生まれ。作家。ブルーグラス奏者。アメリカ文化への造詣が深く、その幅広い知識を生かして様々な分野で執筆を続けている。著書に「スペンサーの料理」など。 『映画女優吉永小百合』大下 英治/著、朝日新聞出版/刊、請求記号:778.2/ O,78内容:この道、ただひとすじに-。2015年12月公開映画「母と暮せば」(山田洋次監督)製作秘話をはじめ、本人を含む芸能界・映画界多数の証言で浮き彫りにする、吉永小百合のひたむきな半生を綴った評伝。 著者紹介:1944年広島県生まれ。広島大学文学部仏文科卒業。『週刊文春』記者として活躍。「小説電通」で作家デビュー。ほかの著書に「専横のカリスマ渡邉恒雄」「清和会秘録」など。 |