新着図書からおすすめの5冊 |
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毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日4月19日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、4月26日(火曜日)からです。 |
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『図書館「超」活用術』奥野 宣之/著、朝日新聞出版/刊、請求記号:015/ O,56内容:集中力、発想力、思考力、教養力を得るための全てが図書館にあった! 司書資格ももつ著者が、図書館の活用法や、あまり知られていない図書館の仕組みやサービス、使える図書館を探すための7つのチェックポイントを紹介する。 著者紹介:1981年大阪府生まれ。同志社大学文学部社会学科でジャーナリズム専攻。出版社、新聞社勤務を経てフリーの著作家・ライター。司書資格取得。著書に「情報は1冊のノートにまとめなさい」他。: 『春が来るたび思うこと』パンプキン編集部/著、潮出版社/刊、請求記号:369.3/ H,34内容:2015年パンプキンエッセー大賞「2011.3.11-あの日の私」に寄せられた全作品から、大賞「春が来るたび思うこと」および各選考委員賞3作を含む100本を収録。内館牧子、鎌田實、出久根達郎による寄稿も掲載。 おいしさの人類史』ジョン・マッケイド/著、河出書房新社/刊、請求記号:491.3/ My内容:人類は「おいしい!」を獲得することで進化した。23種類の「苦み」「まずい」をめぐるダーウィンの研究、「甘み」の快楽…。味覚の起源から料理の発明、最先端科学による新たな「味わい」まで、味覚の歴史をたどる。 著者紹介:イェール大学出身。ジャーナリスト。『スミソニアン』誌、『ワシントン・ポスト』紙などに寄稿。地球規模の魚類供給危機の分析でピューリッツァー賞を受賞。 『地域×クリエイティブ×仕事』服部 滋樹 ほか/著、学芸出版社/刊、請求記号:601.1/ H,44内容:淡路はたらくカタチ研究島プロジェクトから生まれた、「地域ブランディングの教科書」。プロジェクト運営メンバー等が多角的な視点から、地域でクリエイティブな発想や方法を使って仕事をつくりだすしくみを紹介する。 著者紹介:1970年大阪生まれ。graf代表。「淡路はたらくカタチ研究島」スーパーバイザー。 『日本おとぼけ絵画史金子 信久/著、講談社/刊、請求記号:721/ Ka,53内容:見る者を煙に巻くような不可解な禅画、俗なものや卑近なおかしみを取り込む俳画、一般大衆のわかりやすい好みからほど遠い南画…。日本人の心を潤してきた「とぼけている」としか言いようのない絵画の歴史を紹介する。 著者紹介:1962年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。府中市美術館学芸員。専門は江戸時代絵画史。著書に「旅する江戸絵画」「ねこと国芳」など。 |