新着図書からおすすめの5冊 |
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毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日10月11日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、10月18日(火曜日)からです。 |
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『地図化すると世の中が見えてくる 』伊藤智章/著、ベレ出版/刊、請求記号:319.1/ I,89内容:統計データを位置情報と合わせて地図上に展開すると、世の中の様々な実態が浮かび上がってくる。コンビニの出店戦略、湧水の出る場所、産油国の変化、神社の数、肥満率等、身近なテーマを地図化して、地理的視点から解説する。 著者紹介:1973年静岡県生まれ。立命館大学大学院文学研究科地理学専攻博士前期課程修了。静岡県立高校教諭・日本地図学会学校GIS教育専門部会主査。 『鉱物の秘密がわかる本』科学雑学研究倶楽部/著、学研プラス/刊、請求記号:459/ KO,14内容:代表的な鉱物と宝石について、それぞれの性質や特徴を写真とともに解説。鉱物と岩石の違いや鉱物ができる場所、鉱物の分類といった鉱物の基礎的情報や、変わった性質をもつ鉱物、鉱物学の歴史、誕生石なども紹介する。 『いちばんよくわかる超図解土と肥料入門』加藤 哲郎/監修、家の光協会/刊、請求記号:626.1 /I,13内容:土づくりと資材選びのポイントを知れば、野菜の生育がぐんとアップする。さまざまなタイプの土や畑の状態を想定した土づくりの方法、市販の堆肥や石灰など資材の特徴を説明。野菜ごとの施肥プランも紹介する。 『季語で読む徒然草』西村 和子/著、飯塚書店/刊、請求記号:914.45/N,84内容:兼好法師のいう無常観は、決して観念的な机上の空論ではなく、日本の季節と風土に密着した人生経験から生じている…。兼好が豊富に使用している季語に焦点を当てて「徒然草」を読み解く。『公明新聞』連載に加筆訂正し書籍化。 著者紹介:昭和23年横浜生まれ。慶応義塾大学文学部国文科卒業。行方克巳と『知音』創刊、代表。「夏帽子」で俳人協会新人賞、「心音」で俳人協会賞、「虚子の京都」で俳人協会評論賞を受賞。 " 『父へ母へ。100万回の「ありがとう」』『PHP』編集部/編、PHP研究所/刊、請求記号:914.68/ C,42内容:藤子不二雄A、篠田節子、ひろさちや、中山庸子、神津カンナ、金田一秀穂…。58名の著名人が、父母との忘れえぬ思い出を綴る。『PHP』連載のリレーエッセイを単行本化。 |