新着図書からおすすめの5冊

 
 毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日2月21日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、2月28日(火曜日)からです。

『108年の幸せな孤独』

 中野 健太/著、KADOKAWA/刊、請求記号:289.1/Sh,46
 内容:キューバに農業移民として渡り、がむしゃらにスイカ作りに励みながら誠実に生きた日本人がいた…。108歳で亡くなった日本人移民一世・島津三一郎の足跡をたどる。知られざる移民たちの姿に光を当てたノンフィクション。 
 著者紹介:1978年京都府生まれ。映像ジャーナリスト。ロンドン芸術大学映像学科卒業。 キューバの番組制作会社で映像を学び帰国。映像ジャーナリストグループASIANEWS所属、京都文化社の代表。 

『対話する社会へ』

 暉峻 淑子/著、岩波書店/刊、請求記号:361.4/Te,77
 内容:地域で、社会で、国家間で、今いかに「対話」が喪われ、その結果何が起きているのか。人と人のつながりを取り戻し、社会を変革していく「対話」とは、人間にとって何なのか。豊富な事例をもとに説く、渾身の警世の書。 
 著者紹介:1928年生まれ。法政大学大学院社会科学研究科経済学専攻博士課程修了。
経済学博士。経済学者。埼玉大学名誉教授。NGO NPO法人国際市民ネットワーク代表。著書に「豊かさの条件」等。 

『なぜ人はドキドキするのか?』

 中西 貴之/著、技術評論社/刊、請求記号:491.3/N,38
 内容:神経と脳とは何者なのか? 楽しいことをしている人の神経伝達物質はどうなっているのか? 神経伝達物質にアプローチすることによって、脳の不思議さや心の神秘についての理解を深めることができる一冊。
 著者紹介:1965年山口県生まれ。山口大学大学院農学研究科応用微生物学専攻修了。宇部興産で新薬の研究に携わった後、世界各国の化学物質法規制対応に従事。著書に「身体をめぐるリンパの不思議」他。 

『紙と人との歴史』

 アレクサンダー・モンロー/著、原書房/刊、請求記号:585/Mo,36
 内容:聖書も文学も楽譜も、そして政治的声明も、紙が伝えて世界に広がった-。東は仏教と共に朝鮮半島を経て日本へ、西はコーランと共にイスラム、アラブを経てヨーロッパへ。メディアとしての紙のあゆみをドラマチックに描く。
 著者紹介:ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学修士課程で中国語と政治学を専攻。ロンドンのトラスティッド・ソース社で中国担当の政治リスクコンサルタントを務める。

『羊飼いの暮らし』

  ジェイムズ・リーバンクス/著、早川書房/刊、請求記号:645.4/R,22
 内容:何百匹もの子羊が生まれる春、太陽がさんさんと輝き、羊たちが山で気ままに草を食む夏…。イギリス・湖水地方で六百年以上つづく羊飼いの家系に生まれた著者が、羊飼いとして生きる喜びを語りつくす。
 著者紹介:オックスフォード大学卒業。湖水地方の東部に暮らす羊飼い。持続可能な観光についてユネスコのアドバイザーも務める。