新着図書からおすすめの5冊

 
 毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日、8月29日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、9月5日(火曜日)からです。

『特攻セズ』

 境 克彦/著、方丈社/刊、請求記号:289.1/Mi,45
 内容:太平洋戦争末期、航空戦力全軍特攻の方針を拒否した指揮官・美濃部正。自ら夜戦航空部隊を錬成、沖縄上陸米軍爆撃を敢行し、戦後は航空自衛隊の育成に尽力した。合理的精神と戦略的思考を持った名指揮官の生涯を描き出す。
 著者紹介:1959年大分県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、時事通信社入社。経済部長、福岡支社長などを経て、編集局長。 

『マンモス』

 福田正己/著、誠文堂新光社/刊、請求記号:457.8/F,74
 内容:人と深い関係にあったマンモス。永久凍土や気候変動の研究から見えてきたマンモス絶滅の謎や、最近話題となっているマンモスのクローン化など、マンモスにまつわる話をまとめる。
 著者紹介:東京大学理学系大学院博士課程修了・理学博士取得。アラスカ大学国際北極圏研究センター教授、福山市立大学教授などを経て、北海道大学名誉教授。

『心はいつ脳に宿ったのか』

 小島 比呂志 奥野 クロエ/著 、海鳴社/刊、請求記号:491.3/Ko,39
 内容:心はいつ脳に宿ったのか? 古代エジプトから量子力学の応用まで、脳・神経科学の源流をたどり、同時に神経科学の側からこの問題の哲学的側面も考える。

『世界からバナナがなくなるまえに』

 ロブ・ダン/著、青土社/刊、請求記号:611.3/D,96
 内容:人間が生きる上で欠かすことのできない主食作物が、同時多発的な病原菌や害虫の猛威に襲われたとき、食卓はどうなってしまうのか。大規模なアグリビジネスがもたらした悲劇、作物壊滅の危機に立ち向かう科学者の軌跡をたどる。
 著者紹介:コネティカット大学で博士号取得。ノースカロライナ州立大学教授。専門はエコロジーと進化論。著書に「わたしたちの体は寄生虫を欲している」「アリの背中に乗った甲虫を探して」など。

『ミツバチの教科書』

 フォーガス・チャドウィック 他/著、エクスナレッジ/刊、請求記号:646.9/C,31
 内容:ミツバチの不思議な生態をはじめ、ミツバチが集まる色とりどりの美しい庭のつくり方、ミツバチが好きな植物の図鑑、養蜂のノウハウなどを収録。蜜蠟キャンドル、蜂蜜を使ったのど飴、リップバーム、石けんなどのレシピも紹介。
 著者紹介:オックスフォード大学サマービル・カレッジで生物科学を専攻。農薬の影響下におけるハナバチの行動に注目して研究を進める。