新着図書からおすすめの5冊

 
 
 毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日1月30日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、2月6日(火曜日)からです。

『未完の西郷隆盛』

 先崎 彰容/著、新潮社/刊、請求記号:289.1/Sa,18
 内容:自らが理想とする「国のかたち」を西郷に投影し、第二の維新によるもうひとつの日本の実現を求めてきた日本人。福澤諭吉から江藤淳まで、西郷を論じ続けてきた思想家たちの150年から、改めて「日本のかたち」を問い直す。
 著者紹介:1975年東京都生まれ。東北大学大学院博士課程修了。日本大学危機管理学部教授。専門は日本思想史。著書に「ナショナリズムの復権」「違和感の正体」など。 

『死者と先祖の話』

 山折 哲雄/著、KADOKAWA/刊、請求記号:385.7/Y,42
 内容:日本人は死をどのように受け止め、死者を供養してきたのか。折口信夫「死者の書」と柳田国男「先祖の話」を導きに、鎮魂・供養・往生・看取り等から、日本古来の信仰や死生観を見つめ直す。
 著者紹介:1931年生まれ。東北大学文学部印度哲学科卒業。宗教学者。国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター教授、同センター所長などを歴任。「愛欲の精神史」で和辻哲郎文化賞受賞。

『数学史のすすめ』

 高瀬 正仁/著 、日本評論社/刊、請求記号:410.2/Ta,53
 内容:岡潔、ガウス、アーベル、オイラー…。「数学を創造した人」の声に耳を傾け、直接言葉を交わし、問いかけに答えてきた著者が書き綴った、数論、微積分、多変数関数論の形成史。
 著者紹介:1951年群馬県生まれ。九州大学基幹教育院教授を経て、数学者・数学史家。著書に「リーマンと代数関数論」など。

『「ななつ星」「四季島」「瑞風」ぜんぶ乗ってきた!』

 中嶋 茂夫/著 、河出書房新社/刊、請求記号:686.2/N,34
 内容:一生に一度は乗ってみたい!車内、料理、絶景車窓、クルーのおもてなしなど、実際に乗ったからこそわかる、日本3大豪華寝台列車「ななつ星」「四季島」「瑞風」の魅力を紹介する。
 著者紹介:1967年大阪生まれ。鉄道ジャーナリスト。著書に「山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか?」など。 

『15歳』

 梅崎 司/著、東邦出版/刊、請求記号:783.4/U,73
 内容:サッカーを否定し続け、母に暴力をふるい続けた父。いつも同じ目線に立ち、大きな愛情を注いでくれた母。15歳のとき、「サッカーで成功して、自分が一家の大黒柱になる」と決心したJリーガーが、これまでの半生を綴る。
 著者紹介:1987年生まれ。長崎県出身。浦和レッドダイヤモンズ所属のMF。