新着図書からおすすめの5冊

 
 
 毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日2月6日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、2月13日(火曜日)からです。

『ユネスコ世界記憶遺産と朝鮮通信使』

 仲尾 宏 ほか/著、明石書店/刊、請求記号:210.5/Y,98
 内容:江戸期に日本を訪れた朝鮮通信使は、日本と韓国の友好交流の面で特筆される。両国民間団体が中心となって推進した「朝鮮通信使に関する記録」のユネスコ世界記憶遺産登録までの経緯や、ゆかりの地と登録資料などを紹介する。
 著者紹介:1936年生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。京都造形芸術大学客員教授。

『世代の痛み』

 上野 千鶴子 ほか/著、中央公論新社/刊、請求記号:361.6/U,45
 内容:高度経済成長とともに年を重ねた「団塊世代」と、就職氷河期のため安定した雇用に恵まれなかった「団塊ジュニア」を襲う未婚・長寿・介護などの家族リスク。両世代を代表する2人が、社会・経済的な現実とその対策を論じ合う。
 著者紹介:1948年富山県生まれ。社会学者。東京大学名誉教授、立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘教授。

『命を守る水害読本』

 命を守る水害読本編集委員会/編著 、毎日新聞出版/刊、請求記号:L369.3/I,55
 内容:水害で直面する「はじめての避難」に役立つ情報を提供する一冊。逃げ遅れを防ぐための災害心理学、避難の方法等を解説するほか、水害レポート、気象の基礎知識、水害のメカニズム、減災への取り組みも収録。

『すべてはおいしさのために』

 河田 勝彦/著 、自然食通信社/刊、請求記号:588.3/Ka,98
 内容:小さな伝統菓子から、生菓子、4日かけて仕上げるカヌレまで、数百種に及ぶ菓子のどれひとつ手を抜かないと自らに課して40年。伝説の菓子職人が、11のフランス菓子とともに、その生き様と仕事哲学を語る。レシピも収録。
 著者紹介:1944年東京生まれ。菓子職人。東京に「オーボンヴュータン」を開店。著書に「お菓子のきほん、完全レシピ」「プティ・フールとコンフィズリー」など。

『文字に美はありや。』

 伊集院 静/著、文藝春秋/刊、請求記号:728.2/I,29
 内容:美しい文字とは何か。鑑真、空海、織田信長から夏目漱石、太宰治、ビートたけしまで、文人や作家の名筆、名跡をたどりながら考える。写真も満載。『文藝春秋』連載に加筆し単行本化。
 著者紹介:1950年山口県生まれ。立教大学文学部日本文学科卒業。「乳房」で吉川英治文学新人賞、「受け月」で直木三十五賞、「機関車先生」で柴田錬三郎賞受賞。