新着図書からおすすめの5冊

 
 
 毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日3月13日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、3月20日(火曜日)からです。

『1868』

 加来 耕三/著、時事通信出版局/刊、請求記号:210.61/Ka,28
 内容:1月1日、江戸は晴天。江戸城に主はいない。激動の1年が始まった-。日本の針路を決した明治元年の1年間を、人々の証言録や外国人の記録等、文献にある生の声も織り込みながら再現する。詳細な注釈、毎日の天気表付き。
 著者紹介:1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒業。歴史家・作家。著書に「刀の日本史」「坂本龍馬の正体」など。

『極夜行』

 角幡 唯介/著、文藝春秋/刊、請求記号:297.8/Ka,28
 内容:暗闇のなか、氷床を歩き続け3カ月ぶりに太陽を見た時、人は何を思うのか-。太陽が昇らない冬の北極を、一頭の犬とともに命懸けで体感した探検家がつづる冒険ノンフィクション。『文春オンライン』連載に加筆修正。
 著者紹介:1976年北海道生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。同大探検部OB。ノンフィクション作家、探検家。「空白の五マイル」で開高健ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞ほか受賞。 

『ありえない138億年史』

 ウォルター・アルバレス/著、光文社/刊、請求記号:450/A,41
 内容:われわれ人間は、なぜここにいるのか? どこから来て、どこへ行くのか? 宇宙の誕生から現在の人類の繁栄までの壮大な歴史を、恐竜絶滅の謎(隕石衝突)を解明した地球科学者がひもとく。
 著者紹介:1940年アメリカ合衆国生まれ。地質学者。カリフォルニア大学バークレー校にて、地球および惑星科学の教授を務める。

『夢みるチョコレート工房』

 伊藤 紀幸/著、ウェッジ/刊、請求記号:588.3/I,89
 内容:美味しいスイーツ作りで障がい者の雇用の場を創出し、障がい者の月額工賃のアップを実現する-。障がいをもつ息子のために、チョコレート工房を作った著者が、これまでの道のりや、目指すものなどについて綴る。
 著者紹介:障がいのある息子を授かったことを機に脱サラ、障がい者の働く場創出と工賃アップを目指して、チョコレート工房をオープン。ソーシャルビジネスの経営者。

『微妙におかしな日本語』

 神永 曉/著、草思社/刊、請求記号:810.4/Ka,37
 内容:「暗雲」が垂れ込める? 立ち込める? 「暇」にあかす? まかす? 「日本国語大辞典」の元編集長で、辞書一筋37年のことばの達人が、ことばの結びつきの基本と意外な落とし穴を、実際の使用例をもとに解説する。
 著者紹介:1956年千葉県生まれ。辞書編集者。元小学館辞書編集部編集長。NPO法人「こども・ことば研究所」を共同設立し、「辞書引き学習」による教育活動を展開。著書に「悩ましい国語辞典」など。