新着図書からおすすめの5冊 |
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毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日は、5月8日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、5月22日(火曜日)からです。 |
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『最強部活の作り方』日比野 恭三/著、文藝春秋/刊、請求記号:375.1/H,54内容:あの高校はなぜ“強豪校”と呼ばれるのか。東福岡高校、洛南高校、花咲徳栄高校など、日本一の経験がある高校の部活をたずねて、その理由を解き明かす。『スポーツ・グラフィック ナンバー』掲載等を大幅に加筆修正。 著者紹介:1981年宮崎県生まれ。東京大学理科二類退学。『Number』編集部の契約編集者等を経て、フリーのライター。横浜DeNAベイスターズ公認ライター。 『動物たちのすごいワザを物理で解く』マティン・ドラーニほか/著、合同出版/刊、請求記号:481.7/D,98内容:動物たちは、物理の天才だ! 花の電場をとらえるハナバチ、重力に逆らうネコ、水滴を最大量飛ばせるイヌ、三角測量がお得意のゾウ、生物版GPSを使うカメ…。動物が日常生活でどのように物理を使っているかを紹介する。 著者紹介:ケンブリッジ大学所属キャヴェンディッシュ研究所で高分子物理の博士号を取得。『フィジックス・ワールド』編集者。 『老年という海をゆく』大井 玄/著、みすず書房/刊、請求記号:490/O,31内容:認知症は病気ではなく、老耄のあらわれ-。内科臨床医として終末期医療や認知症に取り組んできた著者が、看取り医としての長年の経験を振り返りながら、生老病死に思索をめぐらし、超高齢社会の指針となる知見の数々を示す。 著者紹介:1935年生まれ。ハーバード大学公衆衛生大学院修了。東京都立松沢病院医師(非常勤)。東京大学名誉教授。著書に「終末期医療」「痴呆の哲学」など。 『安心の門オートゲート』星野 恭亮/著、ダイヤモンド社/刊、請求記号:517.5/H,92東日本大震災の前に設置されていた3ケ所の「オートゲート」は、河川を遡上する津波を防ぎきった。震災を契機にして急激に社会のニーズが高まっている、旭イノベックスのオートゲートの開発経過やその背景を紹介する。 『絵図と写真でたどる明治の園芸と緑化』近藤 三雄 ほか/著、誠文堂新光社/刊、請求記号:622.1/Ko,73内容:伝統的な江戸の園芸文化が崩壊し、近現代園芸・都市公園事業が台頭した明治維新後の日本。明治期の園芸や緑化の文明開化にまつわる逸話や歴史秘話を、「日本園芸会」や「横浜植木」の業績を中心に紹介する。 著者紹介:1948年横浜市生まれ。東京農業大学名誉教授。農学博士。著書に「最先端の緑化技術」など。 |