新着図書から佐賀に関する本のご紹介

（平成24年9月4日掲載）
貸出と予約の開始は9月4日(火曜日）、インターネット予約の開始は9月11日(火曜日）です

『佐賀県の歴史散歩』

佐賀県高等学校地歴・公民部会歴史部会　編

山川出版社　刊

「新全国歴史散歩シリーズ」を全面リニューアル。佐賀市、鳥栖、小城、杵島、唐津など佐賀県の史跡・文化財を紹介。旅に役立つ情報満載のガイドブック。
　データ：2012年3月現在。

請求番号：291.29/Sa,15

『地方競馬の戦後史』

立川健治　著

世織書房　刊

　官・民あげた「合法の闇競馬」。1945年敗戦の秋から1946年11月20日の地方競馬法施行の日まで、１１県を除き、ほぼ毎日開催された１年間の実態、そして、その後の競馬のゆくえと競輪の登場までを明かす闇競馬史。
　著者は佐賀県生まれ。

請求番号：788.5/Ta,14

『女性・演劇・比較文化』

丸橋良雄　編

英光社　刊

　演劇と比較文化をテーマに、学術研究からフィールドワークに基づいた研究報告、エッセイ風の内容まで硬軟取り混ぜた、若手・中堅の研究者による15編の論考を収録。収録中の「石油王のワイン」の著者前田昌子氏は、佐賀県出身。唐津市にある国の重要文化財・旧高取邸についての記載あり。

請求番号：770.4/Ma,54

『父、坂井三郎』

坂井スマート道子　著

産経新聞出版　刊

　生きるためには「負けない」ことだ、失ったものにこだわっていないで残されたものを守れ・・・。伝説の零戦パイロット・坂井三郎の実の娘である著者が、父から教わった生き方を今に生きるメッセージとして伝える。
　坂井三郎氏は佐賀県生まれ。

請求番号：　289.1/Sa,29

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