新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成24年9月18日掲載)
貸出と予約の開始は
9月18 日(火曜日)、インターネット予約の開始は9月25日(火曜日)です
『農生一路』
坂本國継 著
佐賀新聞社 刊
 人口増加と農地減退に伴い食料危機の時代を迎えるこれからの世界、農業とともに歩んだ著者の経験と実学が示す未来の農像。
 著者は元佐賀農業大学校校長。
請求番号:610.4/Sa,32
『幡随院長兵衛』
平井晩村 著
国書刊行会 刊
 腕も立ち、義に厚く、度胸は天下一品。誰もが「たくらみだ」と思う誘いに一人で水野邸に乗り込み、酒をたらふく頂戴。大きな笑いの中で、切り刻まれて男の最期をとげる。幡随院長兵衛の波乱の生涯を描いた時代小説。
 幡随院長兵衛は、唐津市相知町出身。
請求番号: F/H,64
 『世界経済と為替投機』
張韓模 著
学文社 刊
 「新しい秩序」として登場したG20とは、どのような意味と役割を担っているのか。G20が規制すべき為替投機はなぜ発生するのか。為替投機はどのような影響を世界経済にもたらすのか。3つの課題を解説する。  
 著者は、佐賀大学文化教育学部准教授。
請求番号:338.9/C,33
 『自治体病院の経営改革』
 齋藤貴生 著
九州大学出版会 刊
 臨床医の経験も持ち、各地の自治体病院経営に携わってきた著者が、経営戦略論に基づいた病院経営改革の様々な実践例を報告するとともに医療経営全般にも貴重な提言を与える。佐賀県立病院好生館について一部記載があり。
 著者は、元佐賀県立病院好生館長。
請求番号:498.1/Sa,25
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