新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成25年3月12日掲載)
貸出と予約の開始は
3月12日(火曜日)、インターネット予約の開始は3月19日(火曜日)です
『山本覚馬伝』
青山 霞村/原著
宮帯出版社 刊
 失明というハンディキャップを乗り越え、政治顧問として産業・文教・福祉政策に貢献した山本覚馬。新島八重の兄としても知られ、新島襄と共に近代教育の礎を築いた人物の軌跡を綴る。
 江藤新平について記載あり。
請求番号:289.1 / Y,31
『日本石造物辞典』
日本石造物辞典編集委員会/編
吉川弘文館 刊
 地域史研究・仏教史研究に役立つ石造物総合辞典。古代から南北朝時代につくられた約1,500の石造物の形状・銘文・伝承・現地アクセスなどを都道府県別に収載。 佐賀県内の石造物についての記載あり。
請求番号:R714 / N,77
『公民連携白書』
東洋大学PPP研究センター/編著
吉川弘文館 刊
 地域の現場で起きているさまざまな公民連携の実態を整理することで、共通の課題を探すとともに明日へのヒントを示す。2012~2013年の公民連携の動きや、シティ・マネジメント、公民連携キーワード解説を収録。佐賀県についても記載あり。
請求番号:335.7 / Ko,64
『なぜJAは将来的な脱原発をめざすのか』
石田 正昭/編著
家の光協会 刊
 第26回JA全国大会の決定を受けて「将来的な脱原発」の考え方を整理するとともに、全国の優れた実践事例を紹介。JA運動のこれからの指針を提言する。座談会も収録。佐賀県の松隈発電所について記載あり。
請求番号:611.6 /I,72
『地中熱利用ヒートポンプの基本がわかる本』
内藤 春雄 著
オーム社 刊
 地中熱利用ヒートポンプの基礎知識から、歴史やしくみ、システム、メンテナンスフリーを確保する工事技術、導入事例、コストと効果までわかりやすく解説する入門書。 佐賀についても一部記載あり。
請求番号:528.2 / N,29
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