新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成25年6月4日掲載)
貸出と予約の開始は
6月4日(火曜日)、インターネット予約の開始は6月11日(火曜日)です
『天草河内浦キリシタン史』
玉木 譲 著 
新人物往来社 刊
 天草に花開いたキリシタンの歴史と南蛮文化の全容とは。ザビエルの来日以来、日本史のなかで輝き続けるキリスト教伝道と信仰の軌跡を振り返るとともに、キリシタン文化の一大中心地であった天草・河内浦の歴史を紐解く。
 佐賀についての記載あり。
請求番号:198.2/ Ta,78
『邪馬台国の終焉』
後藤 幸彦 著
明窓出版 刊
 卑弥呼の即位年は?邪馬台国終末期、西日本の動勢を文献・考古資料、新年代論から読み解き、斬新な解釈でこれまでの謎を明らかにする。 
請求番号:210.27/ G,72
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