新着図書から佐賀に関する本のご紹介

（平成25年6月18日掲載）
貸出と予約の開始は6月18日(火曜日）、インターネット予約の開始は6月25日(火曜日）です

『嘉登次』

小原　健史著　

たる出版刊

　木材業、旅館業と様々な業種を起業、経営しながら、観光産業を主とする「小原クループ」を形成。人生の後半には佐賀県の県政振興に尽力し、地方政治史に名を刻む人物となった父・小原嘉登次の波乱万丈の人生を綴る。
　著者は佐賀県出身。

請求番号：289.1/ Ko,27

『地域農業構造変動論』

小林　恒夫　著

昭和堂刊

　水田作農業が低迷する佐賀平野と、畑作・畜産が発展的展開を見せる上場台地。日本農業展開の縮図ともいえる佐賀県の「地域農業構造変動」を検証し、その展開メカニズムを解明する。
　著者は佐賀大学農学部アグリ創生教育研究センター教授。　

請求番号：611.7/ Ko,12

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