新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成25年12月3日掲載)
貸出と予約の開始は
12月3日(火曜日)、インターネット予約の開始は12月10日(火曜日)です
『佐賀ものがたり歴史を創った人たち』
吉村 久夫 著 
佐賀新聞社 刊
 東京佐賀県人会の季刊会報誌「東京と佐賀」に5年にわたって連載した佐賀を物語る三つの物語です。登場するのは、佐賀平野を水害から救った武将の成富兵庫、政党と早稲田大学を創設した大隈重信、海を拓き、かつ一揆という自治制をもった松浦党です。
請求番号:289/Y,91
『メモリースケープ』
小泉 恭子 著
みすず書房 刊
 うたごえバス、フォーク酒場、コミュニティ・ラジオ、映画音楽サークルを訪ね歩き、人生の実りの時を迎えた「ふつうの中高年」への質的調査を通じ、聴覚の個人史と文化的記憶が交わる想起のかたちを明らかにする。佐賀市、伊万里市についての記載あり。 
請求番号:761.1/ko,38
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