新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成26年5月13日掲載)
貸出と予約の開始は
5月13日(火曜日)、インターネット予約の開始は5月27日(火曜日)です
『江戸全170城最期の運命』
八幡 和郎/著 
イースト・プレス 刊
 幕末にあった170城すべてについて調べ、幕末維新の動乱において藩がどのような対応をとったか、廃藩置県と廃城のあと城がどうなったかを解説する。残された城、壊された城、それぞれの裏事情も紹介。
 佐賀藩、佐賀城や名護屋城、唐津城の掲載あり。
請求番号:521.8/Y,67
『紅けむり』
山本 一力/著
双葉社 刊
 鍋島藩有田の薪炭屋の主である健太郎は、公儀隠密から伊万里で塩硝が密造され、江戸に運び出されていると聞き、密造一味捕縛のため江戸へと向かう。だがそこで、命を賭したある決断を迫られ…。
 『小説推理』連載を加筆訂正。 
請求番号:F/ Y,31
『都道府県のひみつ』
もりけん/漫画 
学研 刊
 47都道府県を7つの地方に分けて紹介。地方ごとの特徴や産業、各都道府県の地形や地理、文化などを、まんがや地図でくわしく解説する。知って得する「まめちしき」も掲載。見返しに「47都道府県の県章」などあり。
 佐賀県の歴史と文化について掲載あり。
請求番号:M291/モリ
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