新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成26年6月3日掲載)
貸出と予約の開始は
6月3日(火曜日)、インターネット予約の開始は6月10日(火曜日)です
『大迫力!写真と絵でわかる日本史人物ナンバー2列伝』
入澤 宣幸/著
西東社
 飛鳥~平安時代はは天皇のナンバー2が政治の実権を握り、戦国時代は軍師・参謀が能力を発揮し、江戸時代は将軍直属の家臣たちが幕政を担った。CG・写真・絵図などを豊富に掲載し、日本史の陰の主役の真実に迫る。
 佐賀藩鍋島直茂の掲載あり。
請求番号:281/イリ
『近代刑法の現代的論点』
石塚伸一ほか/編著 
社会評論社
 ラディカールな刑法史研究者・足立昌勝の古稀を記念した論文集。足立昌勝の学問と人柄に触れた研究者と実務家の論考を、「刑事立法批判」『刑法解釈批判」「刑罰権批判」「刑事手続批判」に分けて収録する。
 佐賀大学経済学部准教授の内山真由美著書で掲載あり。
請求番号:326/I,71
『日本酒基本ブック』
ワイナート編集部/編 
美術出版社
  知ればもっと美味しい、酒のあれこれ、米、造り、蔵人、温度、器などのポイントを踏まえ、日本酒の作り方、利き方、嗜み方をわかりやすく解説する。マップを用いた全国の日本酒紹介や日本酒主要銘柄リストも掲載。
 東一(五町田酒造)、天吹(天吹酒造)など佐賀県の主要銘柄の掲載有り。
請求番号:L588.5/N,77
 
『いま使いたい、ニッポンのいいもの』
落合 真林子/編
枻出版社
 スタジオガラ「常滑急須」、津屋崎人形のモマ笛…。Gallery&Shop“DO”が選んだ、いままでも、そしてこれからも色褪せることのない魅力を放つであろう「日本生まれのいいもの」を紹介します。
 伊万里陶苑のなつめ土瓶と汲出しの掲載あり。
請求番号:589/I,41
『日本の産業遺産図鑑』
二村 悟/著 
平凡社
  ものづくり日本を支えた、強くて美しい「かたち」。富岡製糸場、旧佐渡鉱山採鉱施設、軍艦島など、いま見ておくべき全国の産業遺産を、カラー写真とわかりやすい解説で、地方ごとに紹介する。
 佐賀市諸富町の筑後川昇開橋の掲載あり。
請求番号:602.1/N,75
 
『FTA戦略下の韓国農業』
品川 優/著
筑波書房
 韓国がFTAに邁進する背景とその戦略を考察。チリ、アメリカ、EUとのFTAを取り上げ、協定の実態と国内農業への影響や現場の変容、政府が講じる直接支払等の国内対策の実態と課題などについて明らかにする。
 著者は現在、佐賀大学経済学部准教授。 
請求番号:612.2/Sh,58
『やきものの里めぐり』
 永峰 美佳/著
JTBパブリッシング
  毎日使っても飽きない、お気に入りの器を求めて日本全国を歩けば。新しい出会いや発見が待っている。器が買える窯元や店舗、ギャラリーに加えて、やきものへの理解が深まるスポットを紹介。データ2014年2月現在。
 有田焼唐津焼の掲載あり。
請求番号:751.1/N,15
 
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