新着図書から佐賀に関する本のご紹介

（平成26年9月9日掲載）
貸出と予約の開始は9月9日(火曜日）、インターネット予約の開始は9月16日(火曜日）です

『日本の霊山読み解き事典』

西海　賢二ほか／編

柏書房

　日本における古代以来の山岳信仰の歴史をたどるとともに、北海道・東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄の６つのエリアに分け、各地に所在する１５２の霊山について解説する。アクセス情報も掲載。
　脊振山・牛尾山の掲載あり。

請求番号：163.1/ N,77

『建築家が建てた妻と娘のしあわせな家』

田中　元子／著　

エクスナレッジ

　「都会の真ん中に建つ家族の長屋」「少年の夢が描いた大人の家」など、巨匠から新進気鋭まで、建築家の自邸３６軒を、妻と娘の目線から紹介する。『ミセス』連載コラム「妻、娘からみた建築家の実験住宅」を単行本化。
　佐賀県出身の馬場正尊氏の設計自邸掲載あり。

請求番号：527/ Ta,84

『ど・スピリチュアル日本旅』

たかの　てるこ／著

幻冬舎

　高野山・美坊主とナイトツアー、北海道・アイヌの肝っ玉シャーマン、沖縄・最強の“ユタ”のお告げで覚醒…。「世界一、スピリチュアルな国」日本をディープにめぐる旅エッセイ。
　佐賀市三瀬村の掲載あり。

請求番号：291.09/ Ta,47

『臨界』

徳本　栄一郎／著

新潮社

　４０年前、世界を襲ったエネルギー危機。その背後で展開された高度な情報戦とは。原発建設にのめりこむ日本を利用した極秘工作が動き出し、ウランが闇に消える…。国際政治の「密約の構図」を描く。
　著者が佐賀県出身。

請求番号：F /To,38

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