新着図書から佐賀に関する本のご紹介
(平成26年9月23日掲載)
貸出と予約の開始は
9月23日(火曜日)
、インターネット予約の開始は
9月30日(火曜日)
です
『長谷川町子』
筑摩書房編集部/著
筑摩書房 刊
「サザエさん」とともに人生を歩んだ漫画家、長谷川町子。 女性の自立が難しかった時代に、彼女はプロ漫画家としてどう生き抜き、何を伝えたかったのか。彼女が残した記録をもとに、その歩みを辿る。巻末エッセイも収録。
長谷川町子は現在の佐賀県多久市出身。
請求番号:726/ ハセ
『岳飛伝 10』
北方謙三/著
集英社 刊
『小説すばる』連載を単行本化。 南宋軍の動きが活発になり、水軍が梁山泊水軍と交戦。梁山泊も打撃を受けるが、南宋の造船所を焼くなど反撃する。南では辛晃が岳飛を狙うが、岳飛は秦容と共同戦線を模索し…。
著者である北方謙三は佐賀県唐津市出身。
請求番号:F/ Ki,65/ 10
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