新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成27年1月6日掲載)
貸出と予約の開始は
1月6日(火曜日)、インターネット予約の開始は1月13日(火曜日)です
『鳥栖のつむぎ』
関 礼子ほか/編
新泉社
 2011年3月11日に起こった福島第一原発事故。迷いと葛藤を抱えながら、佐賀県鳥栖市に避難した母親たちが、人とつながり、支えられ、助け合い、紡いでいった、6つの家族の<避難とその後>の物語。 
請求番号:369.3/ To.72
『未来の図書館、はじめませんか?』
岡本 真ほか/著 
青弓社
 市民と行政、図書館員が協働して、日々の小さな実践を通して図書館の魅力を引き出す方法や、発信型図書館をつくるためのアイデアを提案。地域を変えて人を育てる「未来の図書館」へと向かう道を照射する提言の書。
 武雄市図書館・佐賀市立図書館の掲載あり。
請求番号:010.4 /O,72
『文明開化は長崎から 下』
広瀬 隆/著 
集英社
  黒船来航よりも前に、日本は「開国」していた―。西洋文明の玄関・長崎をキーワードに、動乱の幕末期、先進的な文明を導入した異才たちの業績を掘り起こし、「明治維新=近代化」史観を根底から覆す。 
 佐賀藩の掲載あり。
請求番号:210.5 /H,72
『岳飛伝 11』
北方 謙三/著
集英社
 辛晃の攻撃に耐えた岳飛・秦容は更に力を増す。一方、北で続いていた梁山泊軍と金国軍の闘いは最終決戦を迎える。金の将軍たちは次々と討たれ、梁山泊も古参の将を失っていく。『小説すばる』連載を単行本化。
 著者が唐津市出身。
請求番号:F/ Ki,65/ 11
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