新着図書から佐賀に関する本のご紹介

（平成27年5月26日掲載）
貸出と予約の開始は5月26日(火曜日）、インターネット予約の開始は6月2日(火曜日）です

『福井モデル』

藤吉　雅春／著

文藝春秋刊

　共働き率と出生率で全国平均を上回る北陸三県。地盤沈下しない都市には歴史的な「強い教育力」と平等な「協働システム」がある。大阪、富山、福井を歩き、日本ならではの都市再生モデルを考察した気鋭のルポ。
　著者が佐賀県出身。

請求番号：318/ F,68

『英国留学生の道標』

古賀　節子／著

中央公論事業出版刊

　幕末に渡英した四藩士、山崎小三郎・有福次郎・福岡守人・袋久平の英国での墓碑建立に始まる日英の人々による誠意と善意の記録。
　佐賀藩の袋久平に関する記載あり。

請求番号：377.6/ Ko,24

『グローバル・ニッチトップ企業の事業戦略』

藤本　武士ほか／編著　

文理閣　刊

　「グローバル・ニッチトップ企業」の可能性を論じるとともに、９社をケース分析。さらに前著「グローバル・ニッチトップ企業の経営戦略」で取り上げた９社を加えた計１８社を対象に、事業戦略の特徴を明らかにする。
　県内企業の掲載あり。

請求番号：509.2/ F,62

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