新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成27年6月16日掲載)
貸出と予約の開始は
6月16日(火曜日)、インターネット予約の開始は6月23日(火曜日)です
『国体論はなぜ生まれたか』
米原 謙/著
ミネルヴァ書房 刊
 近代日本の見えない磁場「国体論」とは一体何だったのか。平田派国学、岩倉具視、福地櫻痴、裕仁皇太子、…。思想としての国体論が誕生する現場に立ち、幕末以降の思想形成と、その変容の跡をたどる。
 佐賀出身の久米邦武に関する記載あり。
請求番号:155 /Y,82
『肥前鶴田氏の研究』
鶴田 徹/著
鶴鳴社 刊
 唐津市厳木町にあった鶴田氏の家系をたどる
請求番号:288.3 /Ts,87
『絵描き 中島潔地獄絵1000日』
西所 正道/著 
エイチアンドアイ 刊
 70歳を超えた画家・中島潔が、これまで描いてこなかったテーマ「地獄絵」を描いていく中で、何に悩み、何に苦しみ、何を支えにし、どんなことを言葉として紡ぎ出すのか…その道のりを伴走したノンフィクション。
 中島潔は佐賀県出身。
請求番号:726.5/ N,81
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