新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成27年7月21日掲載)
貸出と予約の開始は
7月21日(火曜日)、インターネット予約の開始は7月28日(火曜日)です
『十字路が見える』
北方 謙三/著 
新潮社 刊
 肺結核を抱えて過ごした学生時代、没原稿を量産し続けた20代、行き詰まりを感じて新たな可能性に挑んだ30代…。幾度となく十字路を超えてきた著者が、人生の豊穣と黄昏を綴る自伝的エッセイ。『週刊新潮』連載を単行本化。
 著者は佐賀県出身。
請求番号:914.6/ Ki,65
『墓碑を訪ねて』
高木 崇世芝/著
北海道出版企画センター 刊
 伊能忠敬、村橋久成、荻野吟子…。蝦夷地・北海道にゆかりがあり、延宝6年(1678)から昭和36年(1961)までの280余年間に没した歴史上で知られた人物88名の墓碑の写真を掲げ、その人物の経歴を述べる。
 佐賀藩の島義勇の記載あり。
請求番号:281.1/ Ta,29
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