新着図書から佐賀に関する本のご紹介

（平成27年10月20日掲載）
貸出と予約の開始は10月20日(火曜日）、インターネット予約の開始は10月27日(火曜日）です

『地域を活かす遺跡と博物館』

青木　豊ほか／編

同成社刊

　高度経済成長期以降、各地で急増した遺跡博物館は、今日に至る間に多く衰退化を来している。その現状と課題を整理し、いま求められる遺跡保存や活用の在り方、教育効果について考察する。　
　佐賀県の掲載あり。

請求番号：202.5/C,43

『森里海連環による有明海再生への道』

ＳＰＥＲＡ森里海・時代を拓く／編

花乱社刊

　有明海の水際環境の保全と再生という喫緊の課題に向け、森と海のつながり、自然とともに生きる価値観の復元を目指す森里海連環の考え方に基づいた、研究者と市民協同による実践の成果を問う。　
　太良町干潟再生実験場の写真掲載あり。

請求番号：519.8/ Mo,45

『岡本太郎にであう旅』

大杉　浩司／著　

小学館　刊

　青森から九州まで、現存するものからすでに失われてしまったものまで、岡本太郎がのこしたパブリックアートを、地図とともに紹介する。太郎が好んだ飲食店・宿なども掲載。データ2015年8月現在。　
　有田町、佐賀市の掲載あり。

請求番号：708.7/ O,79

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