新着図書から佐賀に関する本のご紹介

（平成27年12月8日掲載）
貸出と予約の開始は12月8日(火曜日）、インターネット予約の開始は12月15日(火曜日）です

『私の履歴書』

古川　貞二郎／著

日本経済新聞出版社

　村山、橋本、小渕、森、小泉内閣の官房副長官を歴任した著者の考える、「公」の仕事に携わるための志と使命感とは。報道の内側から、その息づかいまで伝える、元官僚トップの自伝。『日本経済新聞』連載をもとに単行本化。
　著者が佐賀県出身。

請求番号：289.1/ F,93

『大人女子よくばり週末旅手帖』

なかだ　えり／著　

エクスナレッジ

　ノスタルジック建築探訪、ぶらり東京下町さんぽ、のんびり途中下車の旅、歴史を感じる旅…。イラストレーター・なかだえりが、何度も訪れた場所や、いつかじっくりと訪れたいと思っていたところを、イラストとともに紹介する。
　東京駅設計の辰野金吾の記載あり。

請求番号：291.09/ N,31

『施設参謀』

川原　秀仁／著　

ダイヤモンド社

　未来へと繋ぐ建設を生みだすために、山下ＰＭＣが考える7つの戦略とは何か？現在の建設業界の事例をふまえて、これからの日本におけるプロジェクト・マネジメント、プロデューサーとしての姿を考える。　
　著者が佐賀県出身。

請求番号：510.9/ Ka,92

『鉄道技術者の国鉄改革』

高津　俊司／著

成山堂書店

　かつてのわが国の高度経済成長を陰で支えた国鉄の建設技術集団について、下関工事事務所を事例としてその足跡をたどり、国鉄改革時の現場の末端の状況や、改革の痛み、九州新幹線の灯を消さないための努力などを伝える。
　長崎本線鳥栖などの記載あり。　

請求番号：686.2 /Ta,55

『サガン鳥栖オフィシャルイヤーブック』

佐賀新聞社／編

サガン・ドリームス

　 2015プレイヤーズプロフィールをはじめ、林×菊地、丹羽×谷口の選手対談、サガン鳥栖の軌跡1997-2014、スタジアムガイド、試合日程、アウェイガイドなどを収録。動画が見られるＡＲマーカー付き。　　

請求番号：783 /Sa,15

『サガン鳥栖あるある』

サカクラ　ゲン／著

TOブックス

　チームはもちろん、サポーター気質やスタジアム、街ネタまで。サガン鳥栖のすべてをカバーした「あるある」ネタを満載。10年以上クラブ情報を発信する著者だからこその、選手・監督・スタッフとの交流裏話も収録。　

請求番号：783.4 /Sa,31

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