新着図書から佐賀に関する本のご紹介

（平成28年2月9日掲載）
貸出と予約の開始は2月9日(火曜日）、インターネット予約の開始は2月16日(火曜日）です

『九州の古墳』

吉村　靖徳／著

海鳥社刊

　荘厳な装飾や絢爛豪華な出土品、日本最古の横穴式石室、300基以上を擁する巨大古墳群…。個性豊かな九州の古墳を、現役の発掘技師が案内する。地図や用語解説など情報満載。
　佐賀県の古墳、１２ヶ所の掲載あり。

請求番号：219/ Y,91

『伊万里磁器と鍋島作品』

新津　直樹／著

創樹社美術出版刊

　伊万里やきと鍋島作品の誕生から終末期までの展開を、ベーシックな作品図版で判りやすく解説する。資料価値の高い作品類を豊富に収載した、伊万里・鍋島の入門書としても最適な一冊。

請求番号：751.1/ Ｎ,72

『君が勇気をくれた』

松尾　健史／著　

現代書林　刊

　全国高等学校野球選手権神奈川大会、準決勝。県立南台高校対県立相沢高校の一戦、九回裏、ツーアウト二、三塁。逆転のチャンスが劣勢の南台にめぐってきた！ひとつの白球を見つめる人々が織りなす、心洗われる成長物語。
　著者が佐賀県出身。

請求番号：F /Ma,85

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