新着図書から佐賀に関する本のご紹介

（平成28年3月22日掲載）
貸出と予約の開始は3月22日(火曜日）、インターネット予約の開始は3月29日(火曜日）です

『玄界灘島嶼社会の変容』

小林　恒夫／著

筑波書房刊

　少子超高齢化への急伸という現局面で、過疎問題の中心的場面の１つと考えられる島嶼地域。佐賀県「玄海諸島」の七つの島を対象に、その実態と「地域づくり」＝「島づくり」に関わる課題を探る。　　
　著者が佐賀大学教授。

請求番号：291.92/ Ko,12

『有害有毒プランクトンの科学』

今井　一郎ほか／編

恒星社厚生閣刊

　有害有毒プランクトン種について、分類・生理・生態・生活環・個体群動態等に関する知見を広く総括。発生機構に基づく赤潮や貝毒の予知・予察の可能性を探り、これからの研究の進展方向を展望する。　
　佐賀県有明海の掲載あり。執筆者の一人が佐賀県有明水産振興センター勤務。

請求番号：663.6/Y,96

郷土資料室の新着資料一覧

詳細はこちら
郷土資料室の本は貸出を行っておりません。
郷土資料室での閲覧をお願いします。