新着図書から佐賀に関する本のご紹介

（平成28年3月15日掲載）
貸出と予約の開始は3月15日(火曜日）、インターネット予約の開始は3月22日(火曜日）です

『首塚・胴塚・千人塚』

室井　康成／著

洋泉社刊

　過去の戦争の記憶を語り伝えてきた大切な遺産である、首塚・胴塚・千人塚。大化の改新から西南戦争に至るまで、戦死者の亡骸を埋葬したとされる塚の伝承を論じる。静岡古城研究会の機関誌『古城』掲載をもとに書籍化。
　佐賀市の千人塚の掲載あり。

請求番号：210.19/ Mu,73

『早期釈放』

西山　孝昭／著

文芸社刊

　著者が佐賀県出身。

請求番号：327.6/ N,87

『ミナトホテルの裏庭には』

寺地　はるな／著　

ポプラ社　刊

　大通りから入った閑静な地に佇む通称「ミナトホテル」には、看板を出していないのに、人知れず「眠れない」「食べられない」お客が集い…。誰かと繋がりあうことのよろこびを、やさしく温かく力強く紡ぎ出した物語。
　著者が佐賀県出身。

請求番号：F/ Te,42

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