新着図書から佐賀に関する本のご紹介
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(平成28年4月26日掲載)
貸出と予約の開始は4月26日(火曜日)、インターネット予約の開始は5月3日(火曜日)です
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『大隈重信演説談話集』 |
大隈 重信/[著] 早稲田大学/編 |
岩波文庫 刊 |
日露戦争後の1910年から死去直前の1922年までの大隈重信の演説・談話を収録。佐賀県出身の大隈が青年や女性に向けて何を語り、学問・教育と政治・社会のあり方をいかに語ったかを知ることができる。 |
請求番号:K304/ O55 |
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『「再国民化」に揺らぐヨーロッパ 新たなナショナリズムの隆盛と移民排斥のゆくえ』 |
高橋 進/編 石田 徹/編 |
法律文化社 刊 |
国家と国民の「境界」の再確立が問題となっているヨーロッパ諸国。「再国民化」をめぐる理論的な諸問題を考察し、各国における「再国民化」の諸相を分析。現在の西欧デモクラシーの問題点と課題を明らかにする。
第8章 佐賀大学経済学部教授の畠山敏夫が執筆 |
請求番号:312.1/ Sa21 |
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『もう二度と見ることができない幻の名作レトロ建築』 |
伊藤 隆之/著・写真 |
地球丸 刊 |
かつて存在した丸ノ内ビルヂング、満鉄社員住宅、明治大学本館講堂、大丸心 斎橋店、朝鮮総督府本庁舎…。日本・満州・朝鮮に建設された43の傑作近代建築をジャンルごとに紹介する。建築用語の基礎知識も掲載。
東京駅の設計は、佐賀県出身の辰野金吾 |
請求番号:523.1/ I89 |
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『斎藤茂吉悩める精神病医の眼差し』 |
小泉 博明/著 |
ミネルヴァ書房 刊 |
歌人であり、精神病医でもあった斎藤茂吉。精神病者への差別・排除が常態化していた時代に、懊悩しつつも全力を尽くし、病者へのあたたかな眼差しを送り続けた茂吉の全体像を、短歌、随筆、日記、書簡等を手掛かりに描き出す。
本書には、茂吉が唐津や古湯温泉で療養した記録などが紹介されている。 |
請求番号:911.16/ Ko38 |
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