新着図書から佐賀に関する本のご紹介
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(平成28年5月31日掲載)
貸出と予約の開始は5月31日(火曜日)、インターネット予約の開始は6月7日(火曜日)です
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『最新農業技術土壌施肥 vol.8』 |
農山漁村文化協会/編 |
農山漁村文化協会 |
風食、土壌塩類化、有機物減耗、森林消失などで土壌劣化が進んでいる厳しい現実と、その解決策を特集。難防除雑草・土壌病害対策、まだまだ進む環境保全型農業なども収録する。
佐賀県農業試験研究センターのアスパラガスの連作障害回避技術の掲載がされている。 |
請求番号:613.5/ SA228 |
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『マイセン夢ものがたり』 |
深川 万利子/著 |
創英社 |
夢の中でマイセン誕生の秘密をたどる旅を経験したるるこは、ドイツに旅立つ。そこで、ほんもののマイセンの磁器に出会い、日本の有田焼(古伊万里)が与えた影響を知り…。
有田とマイセン、東西交流のものがたり。著者が有田焼老舗の香蘭社会長夫人である。 |
請求番号:913 /フカ 郷 |
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『首長たちの挑戦 女が政治を変える 』 |
赤松 良子/[ほか著] 女政のえん/編 |
世織書房 |
女がトップに立てば、地方自治が変わる! 元千葉県知事・堂本暁子、元東京都国立市長・上原公子、元熊本県知事・潮谷義子という3人の女性首長経験者の、リレートーク「女政のえん」での講演をまとめる。西尾勝の論考も収録。
佐賀県出身、潮谷義子氏の講演が掲載されている。 |
請求番号:318.2/ A31 |
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『有田焼百景 有田焼創業400年保存版 談話「永遠のいま」と生きる有田』 |
有田焼継承プロジェクト/編 |
ラピュータ |
人間国宝の陶芸家、窯元、商社、愛好家、研究者など、その道を究めた一流の人々が、有田焼の未来を語らう。巻頭では、古美術品・人間国宝の作品から一般商品までの幅広い有田磁器をカラー写真で紹介する。 有田焼誕生400年を記念して作られた本。 |
請求番号:751.1/ A77 |
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『古伊万里金襴手作品 華麗・絢爛の美』 |
小木 一良・村上 伸之/著 |
創樹社美術出版 |
様々の作風変遷を示しながら推移してきた古伊万里作品の中で、その最盛期であり最も華麗絢爛な「古伊万里金襴手」の作品類を「皿、鉢類」「碗、蓋物類」に分けて写真で紹介。小木一良による論考、村上伸之による論文も収録。 写真と共に古伊万里が紹介されている。
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請求番号:751.1/ O25 |
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『拝啓市長さま、こんな図書館をつくりましょう』 |
アントネッラ・アンニョリ/著 |
みすず書房 |
公共図書館だからこそ担いうる社会的役割をいまこそ再発見し、市民活動の核になるような、私たちの時代の図書館をつくっていこう。世界の創造的な参考例を示しながら、「知の広場」としての新しい図書館像を提案する。
武雄市立図書館の事例が紹介されている。
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請求番号:010.1/ A19 |
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『ほんとうにあった邪馬臺国』 |
多禰 隼人/著 |
万来舎 |
わたしたちはどこから来たのか、そしてどこへ行くのか-。この問いの答えを求めるすべての日本人に献げる「正史」。天皇在位13年説によって「記紀」の謎を解き明かし、また「史書」をつなぎ合わせ、幻だった邪馬臺国に迫る。
佐賀市・伊万里市内の神社の記載あり。
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請求番号:210.3/ TA86 |
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