新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成28年7月12日掲載)
貸出と予約の開始は
7月12日(火曜日)、インターネット予約の開始は7月19日(火曜日)です
『花火の事典』
新井 充/監修
東京堂出版 刊
 花火にはなぜ色がつくのか? 音を出すための仕組みは? 確実な打ち上げへの計算とは? 花火の面白さ、興味深さについて、科学的な観点と歴史・文化的な観点の両面から解析し、その結果を系統的に記述する。 
 全国の花火大会として、唐津市の九州花火大会、玄海町の玄海町花火大会の掲載がされている。
請求番号:575.9/ H,27
『大迫力!写真と絵でわかる日本の城・城合戦文化 大判ビジュアル図解』
小和田 泰経/著
西東社 刊
 今、甦る武将たちの夢! 北海道・東北地方から、中国・四国・九州地方まで日本全国名城101城を500点超の精密復元イラストと写真・CG満載で解説する。箱館戦争、伏見城の戦いなど、城合戦も紹介。 
 肥前名護屋城や佐賀城の掲載がされている。
請求番号:L521.8/ O,93
『武士道 日本人がもつ高潔な精神の源泉に迫る』
洋泉社編集部/編 
洋泉社 刊
 武士道の真髄とはいかなるものか? 「武士道」に生きた27のエピソードや、 「武士道」の成り立ちと歩み、「侍」の日常と生涯を紹介。世界に「日本的道徳観」を知らしめた、新渡戸稲造の「武士道」も徹底解説する。 
 武士の奉公の心得を記した書「葉隠」の掲載がされている。
請求番号:156/ B,95
『女も男もフィールドへ』
椎野 若菜・的場 澄人/編
古今書院
 ジェンダーとセクシュアリティをテーマとした一冊。女性の苦労、男性の苦労、妊娠・出産・子育てしながらの調査、長期の野外調査と家庭の両立など、フィールドワーカーたちが人生の試行錯誤を語る。 
 第4章執筆、新ケ江章友氏は佐賀県出身
請求番号:361.9/ O,66
 
『おほまんが』
おほ しんたろう/著 
KADOKAWA 刊
 福岡で活動するピン芸人おほしんたろうによる、シュールでじわじわくる大喜利1コママンガ。Twitterに投稿されたものをまとめ、描き下ろしや短編マンガなどを加えて書籍化。
 佐賀県出身
請求番号:726.1/ O,27
『現代スポーツのエッセンス』
相原 正道/著 
晃洋書房 刊
 東京オリンピック・パラリンピック招致活動に参加した研究者が、現代スポーツにおける諸問題を斬新に解説。スポーツめぐる幅広いテーマのこれまでとこれからの姿を描く。大阪経済大学の講義「スポーツの理論」を書籍化。 
 スポーツと地域のなかで、サガン鳥栖の掲載がされている。
請求番号:780.1/ A,22
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