新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成28年7月26日掲載)
貸出と予約の開始は
7月26日(火曜日)、インターネット予約の開始は8月2日(火曜日)です
『僕らがサッカーボーイズだった頃 3』
元川 悦子/著
カンゼン 刊
 「家族」の支え、「恩師」「仲間」との出会いが、僕らを日本代表選手へと成長させた-。大久保嘉人、遠藤航、浅野拓磨11人を取り上げ、彼らのサッカー人生の原点に迫る。『ジュニアサッカーを応援しよう!』掲載を書籍化。 
 サガン鳥栖の鎌田大地選手の掲載されている。
請求番号:783.4/ MO,85 3
『いまそこにいる君は 十字路が見える』
北方 謙三/著
新潮社 刊
 16年の歳月をかけた大長篇小説を書き終えた作家が手にした、一瞬の静寂。そして、その先にあるものとは-。出会いと別れ、映画と音楽…。縦横無尽に人生を語る痛快エッセイ。『週刊新潮』連載を抜粋、加筆して単行本化。 
 著者が唐津市出身
請求番号:914.6/ KI,65
『学べるマンガ100冊 人生と勉強に効く』
佐渡島 庸平/ほか著
里中 満智子/ほか著 
日本財団/監修 
文藝春秋 刊
 マンガを読めば、受験勉強から人生や世の中のことまで、あらゆることが学べます。「学べるマンガ」という目印で選んだ100冊を紹介します。「これも学習マンガだ!世界発見プロジェクト」をもとに書籍化。 
 原泰久氏のキングダムの掲載がされている。
請求番号:726.1/ SA,13
 
 
『豊臣水軍興亡史』
山内 譲/著
吉川弘文館 刊
 天下統一をめざす秀吉は、瀬戸内の海賊衆来島村上氏や伊勢海の九鬼氏らを味方につけ、水軍(船手衆)として重用した。九州・小田原攻めや朝鮮出兵で活躍した「海上軍事力」としての彼らを通じ、豊臣政権を見直す  名護屋城や鍋島勝茂、鍋島直茂が掲載されている。
請求番号:210.48/ Y,46
 
『日本人の遺伝子 全人類を唸らせた!二千七百年受け継がれる』
渡部 昇一/著 
ビジネス社 刊
 世界の難局を打開する日本および日本人の精神とは何か。「古事記」の伝承、「万葉集」の心、日本人の自然観、わび・さび、職人文化など、世界に自慢したい日本の思想を伝える。 
 佐賀藩士、山本常朝の座談をまとめた葉隠の掲載がされている。
請求番号:361.4/ W,46
『アベノミクスと地方創生 日本経済のターニング・ポイント』
大矢野 栄次/著 
創成社 刊
 第1の矢(大胆な金融政策)の成果と評価、第2の矢(財政政策)の現状と課題、TPPと自由貿易…。アベノミクスの成果と今後の課題を分析し、地方創生の最適モデルを提言する。 
 佐賀空港経由長崎新幹線構想の記載がされている。 著者は、佐賀大学経済学部講師、助教授の経歴あり。
請求番号:332.1/O,95
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