新着図書から佐賀に関する本のご紹介

（平成28年10月4日掲載）
貸出と予約の開始は10月4日(火曜日）、インターネット予約の開始は10月11日(火曜日）です

『「謎トキ」日本史写真・絵画が語る歴史』

阿部泉／編著

清水書院　刊

　銅鐸にはどのような絵が描かれているの? 源頼朝はなぜ鎌倉を拠点に選んだの? 合戦で鉄砲はどのように使われたの? 70点以上の写真・絵画とともに、日本の歴史の隠された事実をひもとく。
　東京駅を設計した辰野　金吾についての掲載がされている。

請求番号：L210.1/ N,59

『大隈重信、中国人を大いに論ず』

大隈重信／著
倉山満／監修

祥伝社刊

　大隈重信が現職首相の際に口述した「日支民族性論」の現代語訳。当時、「対華21カ条の要求」で内外世論の批判にさらされていた大隈が、中国人の民族性を歴史・社会・習俗などから説きおこす。　
　著者は佐賀県出身

請求番号：312.1/ H,84

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